日常でも選択の連続!精白米VS無洗米どっちを選ぶ?

こんにちは、ふうでごうです。

スーパーのお米コーナーに行くと、いつも迷う

無洗米か? 無洗米でないか(精白米)?


どっちを買ってますか?

ふうでごうは、ものぐさなので、

無洗米!!

同じブランドでも200円ぐらい高いですが、
お米を洗う時間が減らせるなら・・・

という軽い気持ちで選んでいました。

この間、ご飯を炊こうとお米の袋に手をかけたとき、

無洗米って何だ!?

という素朴な疑問がわいてきたので、無洗米について書きます!
題して、「生活の自由学習」(笑)。

無洗米って何?

精白米をとぎ洗いして取っていた肌ヌカをあらかじめ工場で取り除いたお米のことです。
精白米は、もみ殻が付いたお米(玄米)から胚芽(芽が出る部分)とヌカを取り除いたものです。

ちなみに、玄米は、もみ殻を取り除いただけのもです。

精白米の場合、表面に粘着性のある肌ヌカが残っているので、
これを炊く前にとぎ洗いをするのです。

無洗米は肌ヌカを加工して取り除いているので、
洗わずに、そのまま炊くことができます。

無洗米の加工には3種類あった

BG精米製法【ヌカ式】肌ヌカの粘着力を利用する
NTWP【タピオカ式】米に少量の水を加え、タピオカに付着させて
           取り省く
水洗い式       水で洗い落し、短時間に乾燥させる

他にも製法はありますが、よく目にするのは上記3種類になります。

環境問題になっているお米のとぎ汁

米のとぎ汁の中に多く含まれるリン・チッソは下水処理場では取り切れず、
河川や湖沼でプランクトンを増殖させ、赤潮やアオコの発生につながってるそうなのです。

なんと!お米のとぎ汁が環境汚染!!

知っているかたも多いと思いますが、
実は、ふうでごうはとぎ汁が環境汚染の一要因だったとは
知りませんでした。


しかし、水質管理をしている大きな湖の水質管理センターの中には、
リン・チッソを除去する浄化槽を設置しつつあるところもあります。


でも、無洗米も肌ヌカを取り省く時に、水を使うのでは???
取り省いた肌ヌカが工場外に流されると結局環境汚染につながる???

ってなりますよね。
ふうでごうもそうでした。

BG製法、タピオカ式については少量の水を使うようになっていました。
取り除いた肌ヌカは肥料として再生し、販売をしていましたよ!!

無洗米を使うメリット

精白米についている肌ヌカを取り除く必要のない無洗米。

SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みにあてはめると!

①とぎ汁を出さないため、環境汚染の削減になります。

②お米をとぐ必要が無いので、水の使用量を減らすことができます。

③肌ヌカを再利用し、農作物の肥料として土に返します。

とぎ汁を出さない(とぐ必要がない)

無洗米を使う消費者としての最大のメリットですよね。

冬場など、寒い時期に冷たい水でお米を洗う必要がない。
とぐ必要がないので、水を節約できる。
とぎ汁を出さないことで環境汚染の削減ができる。

気になるのは、同じ銘柄でも無洗米は少し高い!

お店に同じ銘柄のお米で、精白米と無洗米が隣同士にならんでいて、
価格だけ見れば、精白米がお得なようにみえます。

ただ、お米の粒の数が違うようで、

無洗米は肌ヌカを取り省いて、5キロ

精白米は肌ヌカを取り除かず、5キロ

なので、無洗米は肌ヌカを取り省いている分、
お米の量が多いのです。

なので、価格的にはほぼ同じなのです

おいしい、長持ち、栄養価は変わらない!(炊き方)

無洗米は肌ヌカ(とぎ汁の成分)を取り省いているので、
酸化を防ぎます。

エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物は白米と同等。

精白米の1合軽量カップを使うと、
(お米をとぐ前にはかりますよね)
洗わない無洗米はお米の量が少し多くなります。
そのため、炊飯器に入れる水の量を少しばかり多くします。

時間がある時は、冬場は1時間、夏場は30分給水時間を作ってあげると
よりおいしいご飯に炊きあがるようですよ!


以上、無洗米について書きましたが、

あるお米屋さんのサイトでは、

お米をとぐという手を使った作業が、

お米に愛情を注ぐ!!

と書かれていました。
これには、ふうでごうも納得!!

無洗米のことを調べてみて、
日常生活でも、
選択の連続だなって思いました。


明らかに、正しいというものもありますが、
え~どっちがいいの???
っていう方が多いですよね。

この無洗米の記事、そんな時の手助けになりますように。


無洗米にもいろいろな製法があり、
一概に無洗米がいい!!
とは、言い切れないですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。






     

風を感じて一人あるき。

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