
和訳の後に、もっと『Fix You』、この曲を訳して『ふうでごうのつぶやき』があります。是非ご一読ください!
Fix You 和訳歌詞
When you try your best but you don’t
succeed
精一杯やったけど、上手くいかなかった
When you get what you want but not
what you need
欲しいものを手に入れたけど、
必要じゃなかった
When you feel so tired but you can’t sleep
とっても疲れてるのに、眠れない
Stuck in reverse
上手くいかなくて行き詰ってるね
When the tears come streaming down your
face
涙が君の頬を濡らしてる
‘Cause you lose something you can’t
replace
代わりにならないものをなくしたんだね
When you love someone but it goes to
waste
誰かを愛したけど無駄だった
What could be worse?
もう悪くなるってことある?
Light will guide you home
光は君を家へと導いてくれるだろう
And ignite your bones
そして君自身を癒してくれる
And I will try to fix you
僕は君を支えるよ
But high up above or down below
気分が良かったり、悪かったり
When you are too love to let it show
愛が深かったらそれを表せられないよね
Oh but if you never try you’ll never
know
けどやろうとしなかったら、
知ることはないよ
Just what you’re worth
君は価値があるってことさえね
Light will guide you home
光は君を家へと導いてくれるだろう
And ignite your bones
そして君自身を癒してくれる
And I will try to fix you
僕は君を支えるよ
When tears stream down your face
涙が君の頬を濡らす時
When you lose something that you
cannot replace
かけがえのないものを失くした時
Oh and tears stream down your face
そして君は涙で頬を濡らす
And I
そして僕は
When tears stream down your face
涙が君の頬を濡らす時
I promise you I will learn my mistake
約束するよ
間違いから学ぶって
When tears stream down your face
涙が君の頬を濡らす時
And I
そして僕は
Light will guide you home
光は君を家へと導いてくれるだろう
And ignite your bones
そして君自身を癒してくれる
And I will try to fix you
僕は君を支えるよ
引用:歌詞 Fix you より
和訳 ふうでごう
もっと『Fix You』
2005年にりり―スされたのコールドプレイの曲を
サム・スミスがカバー
Fix You (Live) フィックス・ユー
Sam Smith サム・スミス
を和訳しました。
Coldplay(コールドプレイ)はイギリスのロックバンドです。
『Fix You』は2005年にリリースされた3枚目のアルバム
「X&Y」に収録されていて、シングルカットもされています。
リードボーカルのクリス・マーティンの奥様グウィネス・パウトロ―
のお父様(2002年に亡くなりました)
が生前持ってきてくれた大きなキーボードを弾いた時、
今までに聴いたことのない、思いもよらない音だったそうです。
そのキーボードを弾いた時、あふれ出るようにこの曲ができたそうです。
(参考:Wikipedia Fix You)
サム・スミスのカバーはコールドプレイの歌詞とほぼ同じですが
すこしちがっているところもあります。
Coldplay『Fix You』
ふうでごうのつぶやき
サム・スミスの『Fix You』をはじめて聴いた時、
ふうでごうは世界観に引き込まれてしまいました。
調べてみたら、コールドプレイの曲だというではないですか!
同じ曲でも、ロックとR&Bではこんなにも感じが違うのか
と驚きました。
サム・スミスの表現力の素晴らしさ、声の深さに引き込まれ
何度も聴いていました。
それと同じくらいコールド・プレイの『Fix You』も聴きました。
とつとつと紡ぐ言葉にこれまた虚しさを感じて
いいではないですか!
自粛期間中はYouTube、Instagramなどで
たくさんのアーティストが自分の曲ではなく
有名な曲をカバーをしてくれていました。
どの動画を見ても、
歌っているアーティストの個性が出ていて
どれも聴きごたえのあるものばかりでした。
この「個性」
わたしたちも持っていて、
見た目も違うし、考えも違うし、
みんな違うんですよね。
でも、社会生活を送る中で、
横並びになることが生きやすいと
勝手に思ってしまい、
同じような服、同じような生き方
同じような考え方
を無難に選んでしまうことを
していまいます。
アーティストの世界と一般人の世界を比べるのは
ちょっと無理があるかもしれませんが、
でも、どこかで
みんな一緒、これが普通。
普通、一緒って何?
って思ったことあると思います。
これからの時代、いままでの普通が普通じゃなって
きています。
普通じゃなくたっていい。
あなたはあなたの個性があるのだから。
「Fix You」のコールドプレイとサム・スミスを何度も聴いて
同じじゃなくってもこんなにも人を感動させることができる、
って感じてみて下さい。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。