稲盛和夫氏の「心。」は人として生きる究極の道案内だった。

「心。」 著者:稲盛和夫

以前、雑誌を即買し、その特集になっていた「稲盛和夫」をご紹介しました。
(「昭和、平成の偉大な経営者を感じた雑誌~稲盛和夫

この稲盛和夫氏の新しい本「心。」を読みましたので、
ご紹介させていただきます。

稲盛和夫氏の経歴については、以前の記事にも書きました。

簡単に、

1932年生まれ(現在87歳)

現・京セラの名誉会長(創始者です)

1987年 第二電電(現・KDDI:auの親会社です。)設立。

2010年 日本航空会長に就任(78歳)
日本航空(JAL)の再建に尽力し、2年後、営業利益を最高に
する。

京セラといえば、
セラミック、京セラドーム、京都サンガFC、スマホ・・

いろんなところで目にする、世界に誇れる日本企業の一つです。

ちなみに、ふうでごうの水筒は「京セラ」のものです。
水筒の内側にセラミックを使ってあって、
これが、保温性がとてもよくて、気に入って使っています。

「経営哲学」は人間として成長すること

本全体から感じることは、「宇宙」。

今なお、成長がやまない「宇宙」を感じました。

そう、もしかすると、またビッグバンが起きるのではないかという
期待を抱いてしまうくらい、87歳にして、
エネルギーをバンバン感じる内容でした。

内容は、人間としての究極の悟りを開いたような
ビジネスでも、普段の生活にも生かせる内容になっています。

本の題名のとおり、
稲盛和夫氏が、伝えたいことは、いたってシンプルで「心。」

感謝、謙虚、意思の力

なのです。

何度も何度も、ご自身の会社経営の際の困難などを事例に

感謝、謙虚、意思の力

を繰り返しています。

そして、人として正しいかどうかを判断基準にしてきたとも。

ふうでごうは、あまり経営者の本を読んだことありませんが、

経営者でなくても、誰にでも読める
人として生きていくのに、目指すべき道の先を明確に
見せてくれている本に出合ったことはありません。

真我そのものの意識になる。

真我(しんが)とは、字の通り

本当の自分。

御魂(みたま)ととらえることができるのでしょうか。

自分の欲を無くし、人のため、世の中のためを思う心と
だと、本を読んでふうでごうなりに理解しました。
(もしかすると、その先にあるもっと深いものかもしれません。)

この「真我」から世界を見て物事を判断できたら、
その判断はけっして間違うことはないと本にありました。


ふうでごうは、普通に、欲しいもの、食べたいもの、やりたいことが
沢山あります。

でも、よくよく考えてみると、
すべて、自分中心。

何かするにも、自分が損をしないようにとか、
決定基準がほとんど自分にあります。

手に入らなければ、イライラするし、
誰かのせいにしたりと、
こんな感情に振り回されることがよくあります。

でも、欲しいものも、食べたいものも、やりたいことも、

誰かのために、世の中のためにという気持ちがあれば
うまく手にはいらなかったりしたとき、

今は、手に入れる時ではなかったんだな、
とか、自分中心に考えていたんだなって
本当にすべきことが見えてくるようになると、
この本で学びました。

頭の中でごちゃごちゃ考えるから、正しい判断ができない
のだとも。


稲盛和夫氏が本の中で、

日々の仕事に精力を傾けることによって、心が浄化されるとありました。

仕事とは、ビジネスだけではなく、
目の前の自分のやるべきこと、
家事や、育児などにも置き換えることができます。

目の前のことに精力を傾け、
心を磨き続ければ、「真我」そのものの意識に触れることが
できるのであれば、
ふうでごうは、「真我」を感じてみたいと強く思いました。

是非、この「心。」を読んで、
偉大な経営者、稲盛和夫氏の見えていた世界
この本で、指し示してくれている究極の到達地点を
感じてみて下さい。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

よく読まれている記事

最近の投稿

カテゴリー

コメントを残す

*