目次
ALL BY Keitaro Matsumori
2024.11.22 にリリースする新曲『I Don`t Care About You』は
作曲、作詞、ミックス・マスタリング 全て
Keitaro Matasumori が手がけた
初めての曲。
これまでの曲は、音楽活動と当初から出会った
当時高校生のビートメイカー zty(前頭葉)
から提供してもらったビートを zty とともに
アレンジ。
Keitaro はこのビートにのせて、
メロディ、歌詞をつけ
プロデュースしてきた。
Keitaro の音楽創作に深く影響を与えている
アーティストの創造の波動が
彼の創作インスピレーションを掻き立て
ビートをつくりたいという想いを
増幅させ、
今まで触ったことのなかった、
ビートを作る機械
MIDIコントローラー(MPK)を独学で学ばせた。
何度もビートを作り
造っては壊し
そして、今回のビートに至った。
Keitaro の目指すアーティスト像
人としてこうありたいと願う
想いと魂の叫びが
この新曲『 I Don’t Care About You 』に
注ぎ込まれ、
聴く人の魂を揺さぶる楽曲に仕上がっている。
今の社会を生き、悩み葛藤するあなたに伝えたい
新曲 『 I Don’t Care About You 』は Keitaro Matsumori が
音楽活動をはじめ、苦悩し葛藤した
自分自身が体験したことを歌詞に込めている。
音楽では食っていけない。
いいね、好きなことをやれて。
周りの人のそれぞれの価値観がのった言葉を
音楽活動をはじめた頃からもらってきた。
心からKeitaroの音楽活動を応援してくれる仲間もいる。
いろんな思念が言葉にのって、
Keitaroの心を揺さぶる。
バイトと音楽活動を両立させてきた。
現実を見ると、言われた通り。
しかし、Keitaroが進もうとしている世界は
こことは違う。
現実と未来の大きな矛盾にも悩まされた。
しかし、湧き出てくる音楽たちに背を向けることなく
毎日、音と自分の言葉に向かい合った。
その日々を歌詞に込めた。
この歌詞に、共感できるリスナーは多いのではないだろうか。
ふうでごうは、この歌詞に心を鷲掴みにされる。
この曲の keitaro Matsumori のメッセージは
自分の体験から
“周りの人を変えることは簡単にはできないから
まずは、自分が変わる”
急速に変わっていくこの世の中を
流されるまま、不安を隠しながら生きている人への
讃歌になるに違いない。
新曲『 I Don’t Care About You 』ビートへのこだわり
初めてこの曲を聴く人は
脳が揺れるような低音に驚くだろう
洋楽のHipHopをこよなく愛するリスナーは
Ye、Tyler, The Creator をイメージするかもしれない
ビートの中で緩急をつけ
主にドラムパターンの変化
オールドスクールなドラムから
現行のトラップ(重いキックから808) への変化
を意識した。
まるで、時代を行き来しているような感覚になる。
何層にもわたるシンセサイザー、コーラスのレイヤー
音の足し算引き算により
リスナーに自分が主人公になったような没入体験を
してもらえるだろう。
ふうでごうのつぶやき
これは、リリースすべき
『 I Don’t Care About You 』のデモ
最初のフレーズを聴いた瞬間に湧き出た感情。
Keitaroの近くにいるから、そう思ったのではない。
純粋に、音楽Lover として
多くの音楽を愛する人たち、
音楽を必要とする人たちに届けてほしいと
願った。
この曲を待っている人が世界中にいる。
それから、Keitaro が ユニバースから受け取った
ありったけのインスピレーションと
弛まぬ努力でこの曲は重厚感を増して
とうとう、2024年11月22日にお披露目できる。
芸術活動に努力という言葉は似合わないかも知れない。
それならば、多くの曲を聴き、技術を学び、
という言葉に置き換えてみよう。
ありがたいことに、MIDIコントローラーを
keitaro Matsumori が手にした日から
彼の作ったビートを聴かせてもらう機会を
もらっている。
1年くらい前のことだったろう。
彼が楽しそうにMIDIコントローラーの
パッドを叩いて見せてくれた。
バイトと生活とショート動画の制作を繰り返す日々
その中で、ほぼ毎日
「曲を作る」時間をとってきたという。
MIDIコントローラーとソフトがあれば
ビートが作れる。
そう思う人もいるだろう。
しかし、ここにアーティストの想いを乗せ
リスナーの魂を揺さぶれる曲をつくるのは
また別。
この世にバズを起こす曲は多数あれど
その時代を彩り、
時代を超えて愛される曲は一握り
認知のためにはバズもあったほうがいい
けれど私たちチームの目指すところは
そこではない。
まだまだ拡散能力が低い、
それぞれのSNSサイト
いかにプロモートしていくか
いや、
リリース前からこのプロモートは
始まっている。
『 I Don’t Care About You 』
ディストリビューターに提出した日
この曲は Keitaro の手を離れた。
Keitaro Matsumori という音楽の泉で愛された曲が
この世界で愛を伝えるために
まるで、我が子が世界に揉まれ成長するのを
見守る生みの親のように
『I Don’t Care About You 』が世界で大暴れし
人々の耳に届き、愛される
その成長を見守っていこう。
Keitaro, I proud of you.