
こんにちは、ふうでごうです。
今回は、オーストラリアの4人組ポップ・パンクバンド
ファイブ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)の
2020年3月27日リリース予定のアルバム
CALMから先にシングルリリースされた曲
Old Me 昔の僕 5 Seconds of Summer
を和訳しました。
2011年にバンド結成、その年の2011年12月にオーストラリア・シドニーでライブを行い、2013年からはワン・ダイレクションのオープニングアクトをつとめ、2014年に世界デビューしました。
4人は現在(2020年3月現在)22~25歳で
Old Me のミュージックビデオでは
デビューから約9年間を振り返る映像が使われています。
昔の僕の生活の乱れや、失敗を振り返り、
もう二度ともどらない、
あたらしいステージの始まりだ!
さあやるぞ!
と鼓舞している
そんな歌詞の内容です。
Old Me 5 Seconds of Summer 歌詞・和訳
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Glad you didn’t listen when the world was
trying to slow me
うれしいよ、ゆっくりと活動をしようとしてた時、
君は聞かなかった。
No one could control me, left my lovers
lonely
誰も僕をコントロールできなかったし、
僕の恋人たちもだれも寂しがらせなかった
Had to fuck it up before I really got to
know me
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
Never a night alone, anywhere you wanna
go
1人の夜なんてなかった
君は行きたいとこどこでも行けたよね
Woke up in the mornin’ wearin’ someone
else’s clothes
朝起きて、知らない誰かの服を着てさ
Pictures in my phone with people I don’t
know
携帯の写真には知らない人と撮ってたりさ
Woke up in the monin’, how the hell’d I
make it home?
朝起きてさ、
一体どうやって家に辿り着いたのか?
And they wondered how long I could keep
it up
どのくらい僕がこの状態を頑張れるのかって
While I wondered if I’d ever, if I’d ever get
enough
それに対してさ僕は
いずれ、いずれ満足するさって考えてた
And I did some shit I never should’ve
done, eh-eh
それにさ僕はもう二度とするべきじゃない
バカなことやってさ
I would do it over now, I’d do it over
今やり直そうとしてる、やり直そうとね
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Glad you didn’t listen when the world was
trying to slow me
うれしいよ、ゆっくりと活動をしようとしてた時、
君は聞かなかった。
No one could control me, left my lovers
lonely
誰も僕をコントロールできなかったし、
僕の恋人たちもだれも寂しがらせなかった
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
All of the mistakes I made, I made, I made,
I made
ありとあらゆる失敗をやってきた
Whatever the price I paid, I paid, I paid,
I paid
どんな代償も払ってきた
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
Another round, here we go, going in blow
for blow
気持ちも新たに、さあ行こう!
Look into the mirror, take the punches that
I throw
鏡の中をのぞき込んだら、僕はパンチをくらってる
I’m constantly reminded of all the
compromises
僕は絶えず歩み寄ったことを思い浮かべる
By the people from my past who have a
hard time letting go, yeah
昔から僕の側にいる人には厳しかった時から
解放された人もいる
And they wondered how long I could keep
it up
どのくらい僕がこの状態を頑張れるのかって
While I wondered if I’d ever, if I’d ever get
enough
それに対してさ僕は
いずれ、いずれ満足するさって考えてた
And I did some shit I never should’ve
done, eh-eh
それにさ僕はもう二度とするべきじゃない
バカなことやってさ
I would do it over now, I’d do it over
今やり直そうとしてる、やり直そうとね
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Glad you didn’t listen when the world was
trying to slow me
うれしいよ、ゆっくりと活動をしようとしてた時、
君は聞かなかった。
No one could control me, left my lovers
lonely
誰も僕をコントロールできなかったし、
僕の恋人たちもだれも寂しがらせなかった
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
All of the mistakes I made, I made, I made,
I made
ありとあらゆる失敗をやってきた
Whatever the price I paid, I paid, I paid,
I paid
どんな代償も払ってきた
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
Devil at my door
悪魔がドアのところにいる
Get me knockin’, knockin’, knockin’ on the
other side
向こう側からノックしてくるんだ
Ashes on the floor
床には灰
But I’m walkin’ walkin’ walkin’ outta here
alive
けどね、僕は生きて歩いてここから出ていくんだ。
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Glad you didn’t listen when the world was
trying to slow me
うれしいよ、ゆっくりと活動をしようとしてた時、
君は聞かなかった。
No one could control me, left my lovers
lonely
誰も僕をコントロールできなかったし、
僕の恋人たちもだれも寂しがらせなかった
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
All of the mistakes I made, I made, I made,
I made
ありとあらゆる失敗をやってきた
Whatever the price I paid, I paid, I paid,
I paid
どんな代償も払ってきた
Shout out to the old me and everything he
showed me
昔の僕に大声で叫んで、彼に僕をすべて見せるのさ
Had to fuck it up before I really got to
know me, eh-eh
めちゃくちゃにしなきゃいけなかった
本当の自分を知る前にね
引用:歌詞 Old Me より
和訳 ふうでごう
あとがき
昔の自分に言ってあげたいことってありますよね。
あの時、甘い言葉にのるんじゃなかった。
あの時、我慢すればよかった。
もし、その瞬間の自分に言ってあげられるなら
その言葉に流されるな!
少し孤独を味わえ!
なんてね。
あります!ふうでごうも。
でも言ったとこで、聞かないかもしれないけど。
後になって、あそこが分岐点だったと気が付くことが
ありますよね。
だから今がこんなんだ。。。
そんなこと考えたって、今がよくなるわけないのですが。
今後同じ選択をしないために反省は大事ですが、
落ち込んでたって、過去に引っ張られたって
今がよくなることないし、
ましてや、これからがよくなることもないですよね。
そのために、自分を知るっていうのは大切。
どんな時に流されやすいのか?
どんな時に孤独を感じるのか?
少しずつでもいいから
自分の弱いところを分っていくと
いいですよね。
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーは4人組。
4人それぞれがリスペクトしあい、とても仲がいいと
公言しています。
なによりも、4人の志が一つであることが
このバンドの強みだと思います。
世界最大のバンドになる
そのためにファンを大切にし、ファンに大切な
バンドだと思ってもらえるように、
お互いを愛する
どんなに後悔するようなことをしても、
受け入れてもらい、帰れる場所があるというのは
とても幸せなことですよね。
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーの4人と
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーのファンが
成功への道に向かって同じ方向にすすんでいる
限り、
必ず、思いは遂げられると思います。
EDMが音楽チャートの上位を占める中、
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーが
上位に食い込んでくるのが不思議でならなかったのですが、
今回、Old Man を和訳するのに
彼らのことを調べて、
ファイブ・セカンズ・オブ・サマーの実力を知るのと同時に
食わず嫌い(聴かず嫌い)はだめだなって
反省しました。
頑張れ!ファイブ・セカンズ・オブ・サマー
(すみません、ちょっと熱くなってしまいました。)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。