心の叫びをワンパブ節で感じて欲しい~One Republic(ワンリパブリック) Rescue me

こんにちは、ふうでごうです。

One Republic(ワンリパブリック)はふうでごうのお気に入りのバンドの一つです。

このワンリパブリックのフロント、ライアン・テダーの独特の節が
いんですよね。
2013年のCounting Starsが有名ですが、

その後に発表した曲2014年のLove Runs Outをまずは
ご紹介します。

ワンリパブリックのライアン・テダーは何者?

タンパリン、ピアノのリズムがなかなか絶妙で、ワンリパブリックの曲の中では一番のお気に入りです。

このリズム、洋楽好きの方には
どこかで覚えがあるリズムではないでしょうか?

ワンリパブリックのフロント、ライアン・テダーは

アデル   Rumour Has It
マルーン5 Maps

最近、ご紹介した、ジョナス・ブラザーズの「sucker」「cool」

再結集して、より個性が光るJONAS BROTHERS「SUCKER」
      https://fudego.net/jonas-brothers
              こちらも合わせて読んでみて下さい!

などなど、数々のヒット曲を共作しています。

凄すぎませんか!?

この世界観。ちょっぴりダークで、でもおしゃれ。

でも、しっかりと伝えたいことがある。

そんなことろも、ふうでごうをワンリパブリックのとりこにした一つです。

「Rescue Me」考えさせられる曲です。

そんなワンリパブリックが久しぶりに2019年5月に新曲を出しました。

「Rescue Me」

とても歌詞はシンプル。

どんな関係にもギブアンドテイクはあるけど、
与えた愛は本当に返ってくるのか?
ということがコンセプトになっているようです。

ふうでごうの心境にあっていたのか、
それとも、このメロディ、リズムに惹かれたのか、
ここのところよく聴いています。

与えた愛は返ってくるのか?

この曲を聴きながら、
ライアン・テダーのコンセプトといわれている
「与えた愛はかえってくるのか?」
という問いに考えることがあります。

与えた愛はかえってきますか?

以前のふうでごうならば、
与えた愛は、対象者に届き、有形無形どちらかの形で返ってくる。
そうでなければ、愛を与えた対象者に見切りをつけたり、
なんらかの報復をしていたように思います。

例えば、恋人にご飯を作ってあげる。
「美味しい」「ありがとう」と言ってもらえることを前提として
作っていたんですね。
なので、「美味しい」「ありがとう」などそれに近い言葉を言ってもらえないと
とてもバッドな気持ちになっていました。

でも、これじゃ、愛ではなく、押し付けですよね。
愛の一方通行。

最近、恋人という関係だけでなく、
人、物とも、愛は循環させるもので、
それによって、成長する事もできるし、
周りの人や物を幸せにすることができる
と思うことができるようになりました。


なので、ふうでごうは、無償の与えた愛は、
与えた愛の対象者、対象物からでなくとも、
必ず、循環してなんらかの形で返ってくると信じています。


それは、すぐかもしれませんし、


何年先かもしれない


必ず、循環して戻ってくる。


なんかその方が、バットになることもなく笑顔で生きることができますよね?


話はもとに戻り、

ぜひ、ワンリパブリック聴いてみて下さい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


     

風を感じて一人あるき。

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