「最近なんかうまくいかない・・・」そんな時のおすすめの本!

「最近なんか、うまくいかない・・」って思った時に読むおすすめの本

「何のために、一生懸命仕事してんだろう?」
「このままこの仕事やってていのかな?」
「毎日、同じことの繰り返し・・・」

などなど、今やるべきことは分かっているけど、
それが本当に先に繋がることが分からないって思うことありますよね。

そんな時に、

超訳 吉田松陰語録   著者 齋藤孝

をオススメします。

そうです、幕末から明治維新にかけて活躍した人達
高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋
らを育てた、吉田松陰。

「吉田松陰」の力強い言葉を厳選して、
現代の言葉に訳し、時代背景、吉田松陰の生い立ちを交えて
書かれているものです。

他にも、「吉田松陰」の言葉を綴った本はあるのですが、
吉田松陰の志、生い立ちを凝縮させて、書かれたこの本が
とても読みやすかったので、
「吉田松陰」ものを読まれたことがない方はおすすめします。

なぜ、吉田松陰の言葉は心に刺さるのか?

なぜ、吉田松陰の言葉は心に刺さるのでしょう?

読んで頂くと、同じような言葉を啓発書の中で見るでしょう。

その言葉と、吉田松陰の言葉との決定的な違いは、

志。「日本をよりよくしたい!」

という私利私欲がなく、ただただ日本を想い、
そのために、行動し、志を仲間に語ることをしてきたからだと思います。


簡単に、吉田松陰の生い立ちを書きます。

1830年に山口県萩市に生まれ、
5歳の時に後継ぎのいない叔父の家の養子になります。
そこで、兵法(山鹿流)を学び、教えていきます。
その学び方は、かなりストイックだったようです。

その後、23歳で脱藩(これには、友人との約束を守るという理由が)
24歳で黒船を江戸で見たことで、吉田松陰の生き方が大きく変わっていきます。
吉田松陰が黒船にアメリカで学びたいと密航しようとしたのは有名ですよね。
船に乗り込もうとしたことを自首し、牢屋に入れられ、

28歳、牢屋から出た吉田松陰は「松下村塾」を作り
志を同じくした仲間と「日本の未来」を語り合います。

そして、30歳の時、この世を去る。


黒船を見るまでに、藩命で江戸に行ったりして、
見聞を広げていったようですが、

吉田松陰の運命のスイッチが入り、大きく動きだしたのは
黒船を見たことからのように思います。
(吉田松陰の生涯を見ると、あまりにもドラマティックで
運命のスイッチ入りまくりなのですけど笑。
あえて、一カ所とすると。ここのような気がします。)

そこから30歳でこの世を去るまで、10年足らず・・・

その中で、残した言葉は、

泥臭くもありますが、とても美しく、強く、崇高なものです。

10年、100年、1000年先に「志」を伝える

この世から、自分がいなくなっても、志は伝えることで、
1000年先の未来に届く・・・

そんな考え方、素敵じゃないですか?

目まぐるしく変わる現代社会で生活していると、
ついつい、目の前のことしか見えなくなり、
人間関係に悩み、苦しみ、落ち込んだり、悲しくなったりします。

そんな時、ちょっと立ち止まって、

10年、100年、1000年先、
どんな世界になっていたらいいか?
どんな世界だとみんなが幸せになるか?


そのために、何ができるか?

を考えてみてはどうでしょう。

吉田松陰のように革命のような大きなことはできないかもしれませんが、
今の自分にできること、
それをすることで、自分が生きていない未来に影響すること
その未来、地球上の生物、モノ、人間が幸せになること。


1000年先へ思いを馳せた後

今へ戻って来たとき、目の前の悩み、苦しみは少しばかり
あなたの中で変化しているかもしれません。

吉田松陰の過激な生き方は、吉田松陰の生きた時代だから
できたことだと思います。
でも、吉田松陰のような志の伝え方は今の時代、
やり方を変えて、
今の時代でも伝えていくことができます。


ぜひ、一度読んで頂きたい、お勧めする一冊です。


今日も読んでいただき、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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