
こんにちは、ふうでごうです。
友人、家族、知り合いの「夢」を聞いたことがありますか?
「夢」の話を聞いてあなたはどんな反応をしましたか?
「夢」の大きさにもよるのでしょうけど、
いや~、無理だよ。甘いよ。
やってみなよ!応援するよ!
親だったら、どんな反応するのだろう。。。
今回は、納税日本1位になったことのある、
銀座まるかんの商業者齋藤一人さんの著書から
「夢」を考えてみたいと思います。
夢は生きるパワーをくれる
ただ「夢」を語るだけでは、「夢」は叶わないって
世間一般の共通認識。
「夢」に向かってコツコツと熱量を持って階段を
昇っていって叶うかもしれないし、叶わないかもしれないもの。
「夢」をずーっと持っていない人もいる。
「夢」なんか見ずに、「現実」を見ろ!なんて言う人もいる。
なんか「夢」を持つことが罪のように思えることも
ありますよね。
齋藤一人さんは、「夢」がないという人に対して
■よかったじゃないか、いろんなことができる!
と言ったといいます。
確かに見方によっては、「夢」を持っている人は
その「夢」に縛られた状態、執着している状態だとも言えます。
一方、「夢」を持っている人に対しては
■その夢が世間や親や人の価値観で押し付けられたものではなく、
自分が本気で思う夢だということが大切なんだ
思う力がその人のエネルギーになります。
「夢」を叶えようとする力は、
何かを求め、突き進む力になる!
本気の人に神様はやさしい
そして自分の心の底からわきあがるように、「その夢をかなえたい」と思うなら、夢は絶対にかないます。だって、この宇宙は「できないこと」は「本気で思わない」ようになってるんだから。
変な人が書いた 人生の哲学 齋藤一人
あなたが「世界一周したい」と思ったら、貯金するとか、アルバイトするとか、とりあえず韓国に行ってみるとか、できるところから行動すればいい。
そうすれば必ず夢が達成できるようになっている。
結果として世界一種できなかったとしても、そこに向かって行動していくときに、あなたの夢が達成したとき得られるような何かが得られるようになっているんです。
本気の人に、神様は優しいんだね。
神様っている、いないの議論はおいといて
神様は存在するという考え方を採用した場合のはなしだと思って下さい。
「夢」が叶っても、「夢」を途中で諦めることになっても、
「夢」が叶わなくっても、
本気で叶えたい「夢」に向かって必死になってやったことは
何かしらの得るものがあるというのです。
それが本当に自分が求めてる、自分の心から求めてる「夢」であれば。
本気で「夢」を叶えたい人は応援したい
ふうでごうは、「夢」を聞いて、
その人が「夢」に向かって動きだしていたら
頑張って叶えて欲しいと本気で応援します。
とは言っても、今のふうでごうにできることは
話を聞くことしかできませんが。。。
「夢」を語るってかっこいいじゃないですか!
その「夢」が叶ったら、もっとかっこいいじゃないですか!
実は今日、なんと2人から「夢」の話を聞きました。
1日に2人ですよ!
その2人とも「夢」を叶えようと動き出していました。
2人とも日本の人口の数%しか手にすることのできない
ものを「夢」にしています。
その2人に対して「頑張れ!」ということは
無責任じゃない?って思う人もいるかもしれません。
でもね、ふうでごうじゃ未来は分からない。
何があるか分からない。
「夢」に向かって進んでいて、壁があまりにも高すぎて
もっと本気になるかもしれない。
いや、逆に戻ってくるかもしれない。
そんなの分からない。
その人や、周りの人が「夢」を叶えようとすることで
不幸になっているようだったら
どうにかして伝えようとするでしょう。
「夢」に向かって進み始めた2人の話を聞いたら
頑張れ!!
って言っていました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。