「星の王子さま」を読んで、かけがえのない大切なものを学び、「バラ」への愛情を感じてみよう!!

こんにちは、ふうでごうです。

突然ですが、

星の王子さま

読んだことありますか?

ふうでごうは、確か数十年前に、読んだことあるんですね。

その時の感想

なんじゃ、よくわからん!!

でした。笑
当時行間を読む楽しさというのを知らなかったのか。
学生のノルマ(一ヶ月で○○冊読みましょう!的な)をこなすために
読んでいたためか

「星の王子さま」の良さが全く分かりませんでした。

友達の中に愛読書にしている子もいたような…

でも、分かりませんでした。

そんなふうでごうですが、
今年に入って、「星の王子さま」の話を何度か聞くことがありまして、
(どの話も、「星の王子さま」いいから、一度読んでみて!ですが)
読んでみました!

星の王子さま 面白い!!

考えさせられるというか、
心洗われるというか、
星の王子さま、結構ロック!!!

一気に読んでしまいました笑。
そして、あとがき…

なに~っ!!平成23年初版発行!?

いやいや、ふうでごう子供の頃「星の王子さま」ありました

しかし、間違いなく
訳者あとがきのところに 
「2011年、東日本大震災の四十日後に」
とあります。

そこで、やっと気が付いたのです。

星の王子さまの日本語訳はいくつかある

その中でも、どうやら一番新しいものを読んだということを
本を読んでから知りました笑。

ふうでごうと感覚が同じような方であれば、
この「星の王子さま」かなりおススメです!

原作 サン・テグジュペリ 訳 管 啓次郎 「星の王子さま」

ふうでごうが、本屋さんで買った「星の王子さま」は
管 啓次郎さんの訳のものでした。

そうとは知らず、「星の王子さま」は「星の王子さま」と
書店で入り口に並んでいたものを購入しました。

本に描かれている挿絵は、どの本も同じだそうです。
(確かに、挿絵に違和感を感じなかったから最後まで読めたのだと思いますが)

星の王子さまが地球の砂漠に落ちて、
飛行機のパイロットと話がはじまる辺りは、

あー「星の王子さま」だ~

という感じでしたが、
「ちび王子(星の王子さま)」
なんと、この本では「星の王子さま」は「ちび王子」
呼ばれています。(パイロットの心の中でですが…)

この「ちび王子(星の王子さま)」の関心は
自分の星に置いてきた「一本のバラ」
(このバラ、なかなか自己中で、最初イライラさせます。)

「バラ」の存在が「ちび王子」の中でどんなものなのか
をいろんな星に行って学んでいきます。

いろんな星に行った「ちび王子」の話のクライマックス
地球での話あたりから、
なかなか歯切れが良くなってきます。
(ちなみに、地球に「ちび王子」は落ちてきて、パイロットに
旅した星の思い出話をしますが、地球の話は途中からパイロットに出会うまでの思い出話とから、パイロットと過ごした日々の話になっていきます。)

その「バラ」がどれだけ「ちび王子」とって
美しい存在なのかを

「責任」「かけがえのない」「なつかせる」などの

ワードを出会った人や動物や植物から学び
そのワードが実際どういうものかを体験していきます。


例えば、地球でキツネと出会うシーン
「ちび王子」は「なつかせる」という言葉をキツネから学びます。

でも、「なつかせる」の使い方が分からない。
どういうときに使うのか分からないので、
何度か、キツネに確認します。

でも、わからない…

キツネは、「ちび王子」に「なつかせる」を分かってもらうために
翌日会うことを約束します。

合う時間を決めたり、その合う時間までのワクワクした思いなどを
キツネは語り

そして何度か会います。

数日後、「ちび王子」キツネを「なつかせる」ことができます。

その上、「なつかせる」ことで、「ちび王子」の前にいるキツネは
地球上にいる他のキツネとはちがう
「友達のキツネ」になり

実体験でその言葉の意味を理解します。

こんな感じで物語は進んで行きます。

「バラ」は大切なもの、私たちの失いたくないものへ置き換えられる

「ちび王子」は
「ちび王子」にとって「バラ」はどういう存在で、
大切なものには、どのような感情(愛情)を持つのか
その感情(愛情)をどのように扱えばいいのかを
出会った人、花、動物をとおして一つ一つ学んでいきます。

大切なものへの執着の手放し方も・・・


話の最後は、
「ちび王子」が金色の毒ヘビに噛まれた??

でも、翌日「ちび王子」は倒れた場所にはいなかった!

友達になった砂漠で出合ったパイロットは

星を見ると

「ちび王子」を思い出し、バラとどんなふうに過ごしているかを
想像しながら笑顔になるのです・・・


かなり最後は物語を端折りましたが、

物語の中心は

「バラ」

最初、自己主張ばかりするバラがうっとうしくて、

でも、離れてみたら、


自分の星の唯一の友達で、
かけがえのない大切なものだった気づく


その時、その「バラ」は「星の王子さま」の側にいない
ととるか
「バラ」の元に「星の王子さま」は戻ったととるかは
読者次第になっています。


きっと、自分の置かれている状況で
この物語は受け取り方が違ってくるのでしょうね。

この作品、長く読み継がれているのが
再度読んで分かりました。


「星の王子さま」を読む機会がありましたら、

ちょっぴりおしゃまでロックな星の王子さまになって、

この「バラ」をあなたの大切な何かに当てはめて読んでみて下さい。

きっと、その大切な何かがより大切になります!




あらためて「星の王子さま」を読んだ感想を教えて頂ければ
うれしいです。




最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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