
こんにちは、ふうでごうです。
今回は、カナダのロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーンの
最新アルバム「Head Above Water」に収録の曲ですが、
チャリティーソングとして、録音し直した
We Are Warriors ウィー・アー・ウォーリアーズ
Avril Lavigne アヴリル・ラヴィーン
を和訳しました。
元々はアヴリル・ラビヴィンがライム病の闘病生活から生まれた曲だった
のですが、
新バージョンとして改めて録音し直し、
ライム病を経験したことを通して実感した苦難を乗り越えるために、
奮闘したことや、希望そして意志の強さを改めて伝えています。
アヴリル・ラヴィーンが2010年に立ち上げている
自身の慈善財団と世界的な保健機関とのチャリィーを組み、
「We Are Warriors」の楽曲及びそれに付随する映像による収益の一部は
寄付され、世界各国のCOVID-19救援活動への支援となるそうです。
(参考:Sony Music アヴリル・ラビーンサイトより)
アヴリル・ラヴィーンの「We Are Warriors」への想い(コメント)
わたしたちの案税を保つために最前線で命をかけてくださっている方々に敬意を表するために何かをしなければ、と感じていました。医師、看護師、警察、消防士、スーバーで働く方々、郵便事業の方々、働くすべての方々、そして勇敢なボランティアの皆さん。感謝の気持ちと共に、この曲「ウィー・アー・ウォーリアーズ」をわたしたちの安全のために命を懸けてくださっている皆さんに捧げます。今世界を支えてくださっているのは皆さんです。わたしたちはあなた方を頼りにしています。あなたたちは戦士(ウォーリアー)です!今まで以上にお互いが必要な時です。今こそ、戦い、団結する時です。優しさをもって、安全でいて、そして戦士となって、わたしたちの目的を「Charity Stars チャリティー・スターズ」で支えてください。
引用:Sony Music アヴリル・ラビーンサイトより
We Are Warriors 和訳歌詞
We’ll pick our battles ‘cause we know
we’re gonna win the war
わたしたちは戦うことを選ぶの
この戦いに勝つってわかるの
We’re not rattled ‘cause we shattered all
of this before
わたしたちはうろたえたりしないわ
だって今までもそういうものに打ち勝って
きたもの
Steadier than steel ‘cause we’re ready
with a shield and sword
わたしたちは鋼より強いの
盾と剣の用意はできてるもの
Back on the saddle ‘cause we’ve gathered
all our strength for more
わたしたちは帰ってこれるの
みんなで手を組みより強くなっているから
And we won’t bow, we won’t break
だから、くじけないし、負けもしない
No, we’re not afraid to do whatever it
takes
そう、それがどんなことであれ
わたしたちは恐れない
We’ll never bow, we’ll never break
決してくじけないし、負けもしないの
‘Cause we are warriors, we’ll fight for
our lives
わたしたちは戦士
わたしたちの命のために戦うの
Like soldiers all through the night
夜の間中闘う戦士のような
And we won’t give up, we will survive
わたしたちはあきらめないし
生き残るの
We are warriors
わたしたは戦士
And we’re stronger, that’s why we’re
alive
わたしたちは強いわ
だから生きているの
We will conquer, time after time
何度でもやり遂げるわ
We’ll never falter, we will survive
わたしたちは絶対にくじけないし、
生き残るの
We are warriors
わたしたちは戦士
We are warriors
わたしたちは戦士
Like vikings, we’ll be fighting through
the day and night
海賊のように
わたしたちは朝から晩まで戦うの
We’ll be marching through the darkness
‘til the morning light
わたしたちは暗闇の中を進むの
朝の光が差してくるまで
Even when it’s harder, like the armor,
you will see us shine
鎧のように困難なときだって
あなたはわたしたち光を見せてくれる
No, we won’t stop and we won’t drop
until the victory’ ours
立ち止まらないし、あきらもしない
勝利を手にするまで
No, we won’t bow, we won’t break
だから、くじけないし、負けもしない
No, we’re not afraid to do whatever it
takes
そう、それがどんなことであれ
わたしたちは恐れない
We’ll never bow, we’ll never break
決してくじけないし、負けもしないの
‘Cause we are warriors, we’ll fight for
our lives
わたしたちは戦士
わたしたちの命のために戦うの
Like soldiers all through the night
夜の間中闘う戦士のような
And we won’t give up, we will survive
わたしたちはあきらめないし
生き残るの
We are warriors
わたしたは戦士
And we’re stronger, that’s why we’re
alive
わたしたちは強いわ
だから生きているの
We will conquer, time after time
何度でもやり遂げるわ
We’ll never falter, we will survive
わたしたちは絶対にくじけないし、
生き残るの
We are warriors
わたしたちは戦士
Oh, you can’t shoot us down
わたしたちを射貫けないし
You can’t stop us now
わたしたちを止めることはできないわ
We’ve got a whole damn army
わたしたちは本当に凄い力を手に入れたわ
Oh, you can’t break us down
わたしたちを負かすことはできないわ
You can’t take us out
わたしたちを破壊することもできない
This’ll be behind us
わたしたちは乗り越えるの
‘Cause we are warriors, we’ll fight for
our lives
わたしたちは戦士
わたしたちの命のために戦うの
Like soldiers all through the night
夜の間中闘う戦士のような
And we won’t give up, we will survive
わたしたちはあきらめないし
生き残るの
We are warriors
わたしたは戦士
And we’re stronger, that’s why we’re
alive
わたしたちは強いわ
だから生きているの
We will conquer, time after time
何度でもやり遂げるわ
We’ll never falter, we will survive
わたしたちは絶対にくじけないし、
生き残るの
We are warriors
わたしたちは戦士
We are warriors
わたしたちは戦士よ
We are warriors
わたしたちは戦士
引用:歌詞 We Are Warriorsより
和訳 ふうでごう
ふうでごうのつぶやき
【どんな日常がおとずれようとも】
2020年の5月
アヴリル・ラヴィーンは日本でコンサートを行う予定でした。
ふうでごうはアヴリル・ラヴィーンの歌声を
楽しみにしていたファンの1人でした。
しかし、コンサートは来年まで延期
コンサートの中止を決める海外のアーティストの方が多い中
アヴリル・ラヴィーンは予定が可能な日程で
延期を発表しています。(2020年5月20日現在)
アフターコロナの世界はどうなっていくのでしょうか。
社会の構造そのものが変わっていくとか
世界の力関係が崩れるとか
不安になる情報が飛び交っていますが、
きっと変わらないものはあると思うのです。
それは人間の本質
愛
そして成長を求めること
だと思うのです。
何も考えず、ネットの情報や、
テレビを見ていると
否定的な集合的無意識に頭がハッキングされて
なんだかわからないけど、
不安や恐怖を感じてしまいます。
それが大きくなると、
無気力になったり、
一日中、なにかイライラしてみたり
経験があるのではないでしょうか?
ふうでごうは訳もなく不安になったりすることが
よくあります。
そういう時は、ずるずると悩むのではなく、
少し無心になれることをすると
少し楽になり、動きだすことができます。
不安になったり、悩んだり、イライラしたり
している時というのは、
何かしていても、
心ここにあらず、
動いていると思っても、
前には進んでいないものです。
どんなにわたしたちを取り巻く状況が変わろうとも
わたしたちの本質である
愛、成長をしたいという思い
は変わらないのです。
アヴリル・ラヴィーンがライム病を克服したように
わたしたちは一日、一日
戦士のように
心に愛を持った戦士のように
アフターコロナの世界をしっかりと歩むしかないのです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。