ChatGPT とのチャットがもっとあなた好みにカスタマイズする方法。ChatGPT無料版カスタム指示の入力内容について解説します。ChatGPT無料版カスタム指示は2つの入力欄に分かれています。今回はそのうちの1つ「その他、ChatGPTがあなたについて知っておくべきことがあれば教えてください?」に焦点を当て、具体的なカスタム指示の例を使って説明します。
前回はもうChatGPT無料版カスタム指示の1つ「ChatGPTにどのような特徴を求めていますか?」入力欄について詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。
ChatGPTカスタム指示の基本(簡単なおさらい)
ChatGPTの「カスタム指示」とは、あなたが指定した条件に基づいて、ChatGPTの応答を調整する機能です。たとえば、会話のトーンを優しくしてほしい、情報を詳細に説明してほしい、など、ChatGPTに細かな指示を出すことができます。このChatGPT「カスタム指示」の機能を使えば、毎回の会話であなたにとって理想的な反応が得られるようになります。
ChatGPTカスタム指示メリット
✔️自分に合った会話スタイルを設定できる
✔️仕事や学習の際に、AIがもっと役立つパートナーに変身
✔️より効率的に情報を得られる
ChatGPT無料版でもカスタム指示が使えることを説明、カスタム指示の入力画面までの操作方法を解説している記事もあるので、詳しくは下の記事を参考にしてください。
「その他、ChatGPTがあなたについて知っておくべきことがあれば教えてください?」には何を入力すればいい?
ChatGPT無料版をより効果的に使うためには、「その他、ChatGPTがあなたについて知っておくべきことがあれば教えてください?」(以下「知っておくべきこと」)の設定が重要です。この欄に、あなたのスキルや目標、学習状況などを共有することで、ChatGPTがより適切なアドバイスを提供してくれるようになります。これを入力することで、あなたの得たい情報、結果にChatGPTの回答を絞ることができます。
今回は、ChatGPT無料版カスタム指示「知っておくべきこと」に入力する内容の徹底解説に加え、具体的な例を上げて説明します。
是非ご活用ください。
ChatGPT無料版カスタム指示「知っておくべきこと」を使うことでより効果が出やすい例
楽しく学びを継続したい人 → 毎日の学習を工夫して飽きずに続ける
入力例: 「私は英語学習に興味があります。英検3級レベルですが、英検2級を目指しています。」
趣味を深堀りしたい人 → 好きな分野についての知識を深める
入力例: 「私は音楽が好きで、ジャズやロックの歴史を学んでいます。もっと幅広いジャンルについて知りたいです。」
ビジョンを持ち、ChatGPTをフル活用したい人 → キャリアや自己成長にChatGPTをフル活用
入力例: 「私はマーケティングを勉強中で、デジタルマーケティングに関する知識を深めたいと考えています。」
では、それぞれのケースでどのように設定するとよいか、具体例を見ていきましょう。
ChatGPT無料版カスタム指示「知っておくべきこと」欄の具体的な入力例
ChatGPT無料版カスタム指示「知ってほしいこと」に入力の際のポイントは3つ
スキル: 現在あなたがどのような知識、技能を身につけているか。(現状)
目標: ChatGPTを使って学習をしてどうなりたいのか。(ビジョン)
学習状況:どのようなペースで学習をしたいか(頻度)
を入れることで、ChatGPTがどのような知識を提供をすればいいのかが理解できます。
「その他、ChatGPTがあなたについて知っておくべきことがあれば教えてください?」の欄に
「スキル(現状)」、「目標(ビジョン)」、「学習状況(頻度)」を入れましょう。
次にこの3つを使った具体例です。
例を参考にあなたのChatGPT無料版カスタム指示「知っておくべきこと」の欄の文を作ってください。※「学習状況」(頻度)は「概要」に入力する内容と似ています。
楽しく学びを継続したい人向け入力例:
「毎日英単語を10個覚えたいけど、飽きないように工夫してほしい。」
→ ChatGPTには「毎日違うジャンルやテーマで英単語を使った例文を作成し、毎日楽しい学びが続けられるように」とリクエストできます。
スキル: 「私は英検3級を持っています。今は英検2級を目指して勉強中です。」
目標: 「最終的には英検1級を取得したいと考えています。」
学習状況: 「現在は毎日の単語学習に力を入れています。」

毎日テストや質問をお願いした場合、
あなたから会話を始めてね。
例えば「今日のテストお願いします」。
趣味を深堀りしたい人向け入力例:
「音楽が好きな人なら、『毎週、新しい音楽ジャンルを紹介してほしい』
→ 毎週異なるジャンルの音楽を紹介し、プレイリストや歌詞の意味についても教えて欲しい」とChatGPTにリクエストできます。
スキル: 「私は音楽の歴史に興味があり、ジャズやロックについて学んでいます。」
目標: 「さまざまな音楽ジャンルを知り、より深く楽しめるようになりたいです。」
学習状況:「現在は毎週異なるジャンルの楽曲を聴きながら、背景を学んでいます。」

楽曲の歌詞には著作権があるから、歌詞解説は部分的になるよ。
あなたのレベルに合わせた文法解説もしてくれる!
ビジョンを持ち、ChatGPTをフル活用したい人向け入力例:
「ビジネスにおける戦略やマーケティングの知識を毎月深堀りし、今後自分でビジネスを運営する際に役立つ情報を積み重ねていきたい」という目標を設定できます。
→この場合、ChatGPTは毎月、特定のテーマ(例:リーダーシップ、資金調達、顧客管理など)について学べる考察を提供し、実践的なアドバイスを送ってくれるでしょう。
スキル: 「私はマーケティングの基礎知識があり、デジタルマーケティングについて勉強中です。」
目標: 「将来的に自分のビジネスを立ち上げ、成功させることが目標です。」
学習状況: 「現在は毎月1つのビジネステーマについて学習し、実践的に活かすことを目指しています。」

カスタム指示は何度でも修正できるから、
調整してあなた好みのChatGPTにしていこう!
あなたのデータを守る!ChatGPTのオプトアウト設定とプライバシー管理
ChatGPTカスタム指示を使う際に気になるのが、自分のデータがどのように使われるかということです。ChatGPTはあなたの会話内容をトレーニングに使うことがありますが、このトレーニングに参加しないように設定することも可能です。(2025年3月27日の情報を元にしています。)
オプトアウトとは?
オプトアウトとは、あなたの会話内容をChatGPTのトレーニングデータとして使用しないようにする設定です。この設定を有効にすると、あなたのチャット内容はAIの学習データには使われません。
オプトアウトをする画面上の操作方法は以前の記事で紹介しています。下の記事参考にしてください。
最後に:ChatGPT無料版カスタム指示は魅了的
3回に分けて解説をした「ChatGPT無料版カスタム指示の徹底解説」いかがでしたでしょうか?
私も現在、カスタム指示を作成、試しています。また体験談をこのブログで共有します。
ChatGPT無料版をあなどるなかれ!画像生成枚数が限られている、チャット回数制限がある、機能に制限があるなど制限はありますが、たくさん使える機能があります。
ぜひ、他の記事も参考にChatGPT無料版を堪能して、よりアップグレードが必要なときに、Pro版に移行を考えてみるのもいいかもしれません。
何度も書きますが、AIツールは本当に便利なツールです。工夫次第で思った以上の成果を得ることができるでしょう。しかし、AIツールからの回答を鵜呑みにせず、ご自身でも他の情報を調べていただきたいのです。人間は顔を見合わせて、そして話の雰囲気を読み、会話をします。それでも勘違いがあります。AIツールは画面に入力する言葉、文字で全てを読み取ろうとします。利用者の言葉がうまく伝わらず、正しい情報を答えてくれないこともあります。
とはいえ、便利なものは、使い方さえ間違わなければ、私たちの強いサポーターになってくれます。
楽しんで使いたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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