【和訳/歌詞】Underdog アンダー・ドッグ Alicia Keys アリシア・キーズ~ 誰かのために頑張っている人のための曲


ニューヨーク出身のディーバ、アリシア・キーズの

Alica Keys アリシア・キーズ
Underdog アンダー・ドッグ

を和訳しました。

プロデュースにエド・シーランが参加していて、
なんど曲中のギターはエド・シーランが弾いてます。

エッジの効いた感じのギターは確かにエド・シーラン!

NYで生活をしているアリシア・キーズが
誰もが知っているヒーローではなく、
誰も名前を知らない、
Underdog(アンダードッグ)
を応援する曲です。

目次

Underdog アンダードッグとは?

Underdog

スポーツの試合や選挙など、勝ち目の薄い人やチームのことを指す。

負けるとも限らず、勝つかもしれない。
そんな人、チームを指してます。敗北者ではないのです。
千載一遇のチャンスは残されている状況ですね。

「このままかもしれない」と流れに身を任せるのではなく、
「必ずチャンスはある!」と切磋琢磨し自分の夢にむかって
時間を無駄にすることなく頑張っている人を
アリシア・キーズはイメージしてこの応援ソングを作っています。

Underdog Alicia Keys 和訳歌詞

She was walking in the street
Look up and noticed
He was nameless
He was homeless
She asked him his name and
Told him what her was
He gave her a story
About life
With a glint in his eye
And a corner of a smile
One conversation
A simple moment
The things that change us
If we notice
When we look up sometimes

彼女は道を歩いていたの
気になったの
彼は知らない人
彼はホームレス
彼女は彼の名前を聞いて
彼女は自分の名前を教えたわ。
彼は彼女に物語を話したの
そう彼の生き様について
彼の瞳はキラキラしてた
そう、曲がり角の笑顔
1つの会話
ちょとの時間
このことが私たちを変えるの
もし私たちが気が付けば
ちょっと気にすればね。

They said I would never make it
But I was built to break the mold
The only dream that I been chasing
Is my own

“うまくいきっこない!”って言うけど
私はそんな思いをぶっ壊した。
私が追いかけているこの“思い”は
私自身のものなんだもの。

So I sing a song for the hustlers
Trading at the bus stop
Single mothers
Waiting on a check to come
Young teachers
Student doctors
Sons on the front line
Knowing they don’t get to run
This goes out to the Underdog
Keep on Keeping at what you love
You’ll find that someday soon enough
You will rise up rise up yeah

だから私は
バス停であくせくしてる
闘っている人のために歌うわ
お金が入ってのを待ちわびている
シングルマザーのために
若い教師や研修医のために
最前列の子供たちのために
彼らは逃げ出せないって思ってる
そうUnderdogからね
あなたが大切だと思うものをやり続けるの
いつか、すぐに分かるわ
立ち上がれるって、立ち上がれるの!

She’s riding in a taxi
Back to the kitchen
Talking to the driver
‘Bout his wife and his
Children
On the run form the country
Where they put you in
Prion
For being a woman
And Speaking your mind
She looked in his eyes
In the mirror and he smiled
One conversation
A single moment
The things that change us
If we notice
When we look up
Sometimes

彼女は家に帰るために
タクシーに乗ってたわ
ドライバーと話してたの
ドライバーの奥さんや子供たちの話
投獄されてた国から逃げてきて
女性として、自分の“思い”を語るために
彼女はバックミラーごしに
微笑んでいる彼の目をみたわ。
さりげない会話
少しだけの時間
私たちを変えるの
視線を上げて気にかけてみたらね。

They said I would never make it
But I was built to break the mold
The only dream that I been chasing
Is my own

“うまくいきっこない!”って言うけど
私はそんな思いをぶっ壊した。
私が追いかけているこの“思い”は
私自身のものなんだもの。

So I sing a song for the hustlers
Trading at the bus stop
Single mothers
Waiting on a check to come
Young teachers
Student doctors
Sons on the front line
Knowing they don’t get to run
This goes out to the Underdog
Keep on Keeping at what you love
You’ll find that someday soon enough
You will rise up rise up yeah

だから私は
バス停であくせくしてる
闘っている人のために歌うわ
お金が入ってのを待ちわびている
シングルマザーのために
若い教師や研修医のために
最前列の子供たちのために
彼らは逃げ出せないって思ってる
そうUnderdogからね
あなたが大切だと思うものをやり続けるの
いつか、すぐに分かるわ
立ち上がれるって、立ち上がれるの!

Everybody Rise up
You better Rise up

みんな立ち上がるの
うまく立ち上がれるわ

So I sing a song for the hustlers
Trading at the bus stop
Single mothers
Waiting on a check to come
Young teachers
Student doctors
Sons on the front line
Knowing they don’t get to run
This goes out to the Underdog
Keep on Keeping at what you love
You’ll find that someday soon enough
You will rise up rise up yeah

だから私は
バス停であくせくしてる
闘っている人のために歌うわ
お金が入ってのを待ちわびている
シングルマザーのために
若い教師や研修医のために
最前列の子供たちのために
彼らは逃げ出せないって思ってる
そうUnderdogからね
あなたが大切だと思うものをやり続けるの
いつか、すぐに分かるわ
立ち上がれるって、立ち上がれるの!

引用:歌詞 Underdogより
和訳 ふうでごう

Underdog アコースティックVer. 動画

わたしたちを応援してくれるメッセージ付き、アコースティックバーションの
Underdog「アンダードッグ」がYouTube動画にあったのでご紹介します。

ふうでごうのつぶやき


Underdogの歌詞の中に single mother シングルマザーが出てきます。

アリシア・キーズは2歳の時に両親の離婚をし、
母親と一緒に生活をしています。
子供達を育てるために一生懸命働いている母親の姿が
アリシア・キーズに子供ができて、子育ての大変さ経験し
シングルマザーの大変さをより理解したからこそ
シングルマザーだけでなく、
多くのアンダードッグを応援したくなるのだと思います。

そして、歌詞の中での日常の風景。
すれ違う人が影のようなNYの空気感が伝わってきます。

大都会で生活をしているからこそ、
名前を知られていない人と
名前を知られている人の格差が激しい。

名前を知られるような存在になる。
自分の思った道を信じてやり続けててれば
なれるよ。
アリシア自身がそうだったように。
と背中を押してくれています。

シングルマザーは子供のために
先生は未来を担っている子供たちのために
お医者さんは人の健康を守るために


誰かのために一生懸命やりつづけて、
あくせくして
それが報われる時が必ず来る

自分が、自分がではなく、
誰かのために、
ちょっとしたことを気にしてみる。
身近な人のために
何かできることはないかと気にしてみる。

日常で、ちょっと気づかいをしたことが
少しずつ広がり
やがて世界をも変えていくのだと思います。

あなたの時間をちょっとだけ、周りを気にすることに使ってみませんか?


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。



     

風を感じて一人あるき。

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