足腰を整えたい。(あわよくば筋力もつけたい)——そんな思いでChatGPTに尋ねたことから始まった「体を整える生活」。
あれから1ヶ月が少し過ぎました。
大きな変化として「筋力がついた」「体重が減った」といった目に見える成果はありません。
けれど振り返ってみると、自分の体と向き合う、とても静かな時間を持つことができました。
それは、数字や見た目以上に私にとって大切な変化だったように思います。
※本記事は、医療従事者やトレーナーとしての専門知見ではなく、
ChatGPTと筆者との対話を通じて、日々の暮らしの中で得られた“気づき”をまとめたものです。
あくまで一例として、AIツールの活用方法や視点のヒントとしてご覧いただければ幸いです。
1ヶ月続けてみたしこ
しこの記録をつけるためのルームをChatGPTに作り、7月16日から8月4日までの記録はあります。
ChatGPTにはCanvasという機能があり、そこに記録していくことが可能です。
記録は途中で途絶えましたが、その後も毎日最低10回は続けていました。
場所を選ばす、手軽にどこでも続けられるシコは、とても魅力ですよね。

呼吸を意識できるように
体重や見た目など、大きな変化はありませんでした。
ただ、シコを続けて良かったことは、呼吸を意識できるようになったことです。
シコをする前は、かなり浅い呼吸を無意識にしていたと思います。
続けるうちに、その時だけでも深く呼吸できるようになりました。
これは、日常でも時々、呼吸を意識し気持ちを整えることにもつながりました。
歩き方に変化?
しこにつづき、呼吸を意識したいと始めたインヨガ。
インヨガであまりにも開脚ができないことで、体の詰まりを感じ開脚をするようになりました。
最近ウィーキングをしていて気がついたのですが、
足の内側に地面を感じるようになったのです。
私の靴はソールが外側が減っていました。歩くときに体重が外に流れているということですよね。
意識せずとも、足の裏の内側に体重を感じるのはシコで内転筋などが少しばかり柔らかくなったおかげかもしれまん。
思い知った、体を整える大切さ
実はこの記録を書く前の数日間、しこは毎日最低10回は続けていたのですが、インヨガなど体を整える時間をほとんど取らない日が続きました。
そんな矢先、SNSに投稿した画像が思いがけず爆伸び。
嬉しいはずなのに、コメントを追ったり数字を見続けたりして気づけば1日中SNS漬け。
「記事を書こう」と思ってパソコンに向かっても、頭の中は散らかりっぱなしで何も進まず、
気づけば2時間も迷走していました。
結局、作業から完全に離れてしまい、心のバランスが崩れたまま。「まあいいや」とカップラーメンやアイスに手を伸ばして爆食。
案の定、その夜はお腹を下し、翌朝は体中が重くて顔の頬まで痛い始末でした。
やりたいことをやるために
この“作業拒否”の数日間で思い知ったのは、ストイックな生活を送りたいわけじゃないけれど、
自分が本当にやりたいことをやるためには、体と心を整える時間が欠かせないということ。
境界線を持つこと。
つまり「これは自分にとって絶対に必要な時間」と決めることが、自由に生きるための土台なんだと気づかされました。
最後に:1ヶ月のシコ体験
シコで体の変化は大きくはありませんでした。
でも、自分の体に興味を持ち、生活を振り返り、ときには“作業拒否事件”にまで発展したこの1ヶ月は、確かに私に「自分を整えるとは何か」を教えてくれました。
これからも、自分に合った整え方を探しつつ、シコも含めて体を整える時間を意識して作り、やりたいことをやり切れるしなやかな生活を続けていきたいと思っています。
また、何か変化がありましたら、ブログで報告しますね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
※この記事は、ChatGPTとの対話をもとに構成しています。
あくまで個人の体験に基づいた内容です。
健康に関する判断は、ご自身の体調に合わせて、無理のない範囲でお試しください。

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