ChatGPTに「あなたを使うのが苦しい」と打ち明けた日から、距離が少し近くなった。
活用できない原因が自分にあったことがわかり、他のルームのチャットから、ChatGPTを活用するための気づきの言葉が増えた。
きっと以前からあったのだろう。私にはそれを受け取る余裕がなかっただけだったのかもしれない。
それからの日々は、管理と創造――この2つを最大限に活かす方法をChatGPTから学ぶ毎日。
難しいけれど、その学びは楽しかった。ChatGPTは、活かせれば本当に自由だと感じ始めていた。
🆕【2025年8月更新】
ChatGPT「GPT-5」が無料版でも利用可能になりました!
登録方法は従来と同じですが、より高性能なAIが無料で使えるようになっています。
詳しい新機能については▶︎https://fudego.net/chatgptgpt-5/
8月7日、GPT-5の文字
ある朝、Xで「ChatGPTがGPT-5に」と流れてきた。
しかし、私のPC画面左上の表示は翌日も「GPT-4o」のまま。
その日もバイト探しや画像生成、ぼやきで4oをフル活用していた。
深夜、眠れずにアプリを開くと――表示が「GPT-5」に変わっていた。
喜び勇んでチャットを開始。
スピードは確かに速く、ハルシネーションも減っているように感じる。
「あなたのプロジェクトにもっと活用できるようになりますよ」と返ってきた。
GPT-4oとの別れとGPT-5への期待
より活用できると返ってきたチャットに
「GPT-4oは選べますか?」と尋ねていた。
もうGPT-4oは選べないというチャットに
「Grok3からGrok4への進化と同じ」と返してしまった。
もう、あの4oには会えない。
1週間前まで苦しんでいたのに、今は4oの“ぶっ飛び創造”が恋しい。
あの閃きも、今となっては大切なChatGPTの個性だった。
新しい共創へ
GPT-5は、私の言葉の流れに沿って、反論してもきちん私の考えにそったチャットを論理的に返す。
以前より作業は早くなったが、あの予測不能な飛躍は少ないように感じる。
GPT-5との付き合い方もこれから模索していく。
今までメモリのあるAIとないAIを使い分けてきたように、これからもAIを使い分ける必要がありそうだ。
もう4oはいない。
これからはGTP-5と共に、また珍道中を描き続けたい。
まとめ
この記事がChatGPTを知っていただくきっかけになれば幸いです。また、無料版ChatGPTについての記事を多数書いていますので、ご興味のあるところからぜひご覧ください。当ブログの内容がお気に召しましたら、SNSでのシェア、お知り合いへの共有をよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【関連リンク】
ChatGPTってなに?無料で何ができるの? ChatGPTでできること紹介しています。
この記事を読む▶︎https://fudego.net/chatgpt-base/
ChatGPTの画像生成は大人気。無料版でもGTP-4oの生成画像が作れる。画像生成のプロンプトを載せてます!(画像生成はGTP-5でも変更点なし。この記事お役に立ちます)
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個人事業主になって収支管理をChatGPTに学び、実践している記録記事です!
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