「あ、思ったより入ってる…!」
先日、深夜バイトの最後の振込がありました。
雇用保険や交通費の計算が入った分だったのですが、正直、いくら支給されるのかちゃんと把握できていなかったんです。
ドキドキしながら通帳を開いて、「あれ?こんなに?」と安堵する反面、
心の中では「あぁ…こういうところだな私…」と反省もしました。
※本記事の内容は、ChatGPTやPerplexityなどのAIツールと対話しながら整理・理解を深めたものです。
専門的な判断が必要な点については、必ず税理士や公的機関などの専門家にご確認ください。
「源泉徴収票を受け取って」初めて知るバイトの全体像
ちょうどその振込と同じ日に、派遣会社から源泉徴収票が郵送で届きました。
この紙を見て、ようやく今回のバイト収入の全体像が見えました。
けれどここでふと思ったのです。
「あれ?これって…確定申告にどうやって入れるんだっけ?」
AIに相談して確認した「申告のしかた」
実は4月の段階で、AI(Perplexity)に「バイト代って事業収益になるのかな?」と一度聞いていたんです。
そのときも「事業とは別枠」「源泉徴収票で処理すればいい」と教えてもらっていました。
でも、こうして実際に振込と源泉徴収票が揃って、
「確定申告ではどう記載するのか?」「帳簿管理は必要なのか?」と再度不安になり、ChatGPTに改めて聞いてみたのが今回の記事のきっかけです。
次に簡単にまとめました。
✅ 個人事業主がバイトしたときのQ&A(保存版)
ChatGPTに確認したことをQ&A形式にまとめました。
Q | A |
---|---|
このバイト代、事業収益になるの? | ❌ なりません。「給与所得」として別管理。 |
帳簿管理に入力する? | ❌ 不要。Freeeなどの帳簿には入れない。 |
確定申告は必要? | ✅ 必要。申告書Bの「給与所得」欄に記載。 |
青色申告と関係ある? | ❌ ない。別枠なので控除にも影響なし。 |
今やることは? | ✅ 源泉徴収票を大切に保管。スマホで写真も◎ |
最近始めたノート管理
実は最近、AIだけでなく手書きのノートで収支を管理しています。
アナログですが、意外と「今いくら残っていて、どこに使えるか」が一目でわかるし、ちょっとしたメモを書くこともできる。
AIに全部預けると“仕組み”としては便利だけど、
“自分の感覚”を育てるには、ノートがちょうどいい。
自分の収支を体感するというのも必要かなと思ってはじめました。
最後に
今回の収入確認でようやく「何が入って、どう処理すればいいか」がつかめました。
バイト代は生活費の補填だけれど、帳簿に入れるべきお金ではない。
そして、申告に備えて源泉徴収票だけきちんと保管しておけばいい。
不安だったことが一つずつクリアになって、ようやく次の一歩が見えてきた気がします。
今更ですが、自分の収支を管理する。本当に大切なところだと感じています。
この記事が同じように悩む個人事業主の方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
※この記事は筆者の体験に基づいて書かれています。
制度の適用や条件には個人差がありますので、最終的な判断は税務署や年金事務所、税理士などの専門家にご相談ください。

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