最近ハマっているご飯があります。
木綿豆腐・味噌・ごま。
この3つをスプーンでざっくり混ぜて、ご飯にのせるだけ。
それだけで、驚くほど美味しくて、体がほっと落ち着くんです。
暑くなると、お味噌汁を作るのが少しおっくうで。
でも、味噌の風味が恋しくなる日もある。
このご飯は、そんな気持ちにぴったりはまりました。
今回は、ChatGPTが栄養バランス、お好みに合った料理レシピの提案ができる生活に役立つことのご紹介です。
(2025年7月9日の情報をもとに作成しています。)

基本のベースごはん
- 木綿豆腐(半丁)
- 味噌(小さじ2、お好みで)
- すりごま(たっぷり、お好みで)
- ご飯(撮影に使っているのは、白米に雑穀を入れています)
スプーンでそのまま混ぜて、ご飯にのせるだけ。
冷たいままでも、軽く温めてもOKです。
豆腐を混ぜることで、自然とご飯の量も控えめに。
それでも満足感はしっかりあるから、お腹にも、財布にもやさしい。
お米の値段が上がっても、小麦より“ごはんが食べたい”という気持ちは、やっぱり変わらない。
ヘルシーだけど、ちゃんと食べた気になる夏の主食です。
ChatGPTにアレンジを相談してみた
このご飯にすっかりハマってしまって、
冷蔵庫に残っていたにんじん、小松菜、梅を見て、ChatGPTに相談してみました。
「このままでも美味しいけど、少しアレンジして続けられる方法、ある?」と。
すると、味だけでなく、栄養バランスや夏の体調まで考えた提案が返ってきたのです。
冷蔵庫にあるもので、5日間の ChatGPTアレンジ
日 | アレンジ | 食材と方法 | 栄養と効能 | 作り置き・工夫 |
---|---|---|---|---|
Day1 | 梅しそ風さっぱり | 梅干しを叩いて混ぜる+大葉(3枚) | 疲労回復・食欲増進(クエン酸) | 梅は刻んで冷凍可 |
Day2 | 蒸しにんじん甘み | にんじんを細切り→少量の水で蒸す | βカロテンで抗酸化・粘膜保護 | 蒸して冷蔵保存OK |
Day3 | 小松菜シャキ感 | 小松菜を茹でて刻む | 鉄分・カルシウムで夏バテ対策 | 茹でて冷凍→解凍OK |
Day4 | 発酵コンボ | 納豆を混ぜる | 腸活・たんぱく質・ビタミンB群 | 納豆は常備しやすい |
Day5 | 簡易冷や汁風 | きゅうり(1/3本)を塩もみして混ぜる | 水分補給・体を冷やす夏野菜 | 薄切り→塩もみで簡単 |
試食してみたら…
今回は、Day1の梅・大葉、Day5の簡易冷や汁風(きゅうり)を組み合わせたアレンジを試作してみました。


大葉の香りがふわっと広がって、思わず食欲がわいてくる。
梅の酸味は、疲れた体にスッと染みていくようで、まるで小さなご褒美。きゅうりのシャキッとした食感が、涼しさを連れてきてくれる。
その香りまで爽やかで…まじで、絶品でした。
きゅうりとの、ちょっとした偶然
家を出てすぐのところに、小さな無人の野菜販売所があります。
今日は暑さのせいなのか、買う人が少なかったのか、きゅうりがたくさん残っていて。
まるで、このブログのために残っていてくれたようでした。
ChatGPTとの会話の後、すぐに買い物に出て、正解でした。
このご飯に、夏の偶然が加わって、なんだか嬉しかったです。
最後に:ごはんって、“整える時間”なのかもしれない
ChatGPTと一緒にレシピを考えていくうちに、
「食べるって、整えることかもしれないな」と思うようになりました。
無理しない。火もほとんど使わない。
それでもちゃんと美味しくて、ちゃんと自分をいたわれるごはん。
こういう“暮らしにちょうどいいレシピ”、
ChatGPTはわりと得意です。
これからも「AIの使い方」っていうより、
「こんなふうに使えたよ」っていう提案を、私なりに続けていこうと思います。
この記事が、AIとのちょっといい出会いになったら嬉しいです。
他にも無料版ChatGPTの活用アイデアをいくつか紹介しているので、
気になるものからぜひ読んでみてください。
よかったら、SNSでのシェアやお友達への紹介も大歓迎です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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