【和訳/歌詞】Stand By Me スタンド・バイ・ミー Ben E. King ベン・E.キング~僕の側にいて、僕の支えになって!

こんにちは、ふうでごうです。

今回は、1986年の映画「スタンド・バイ・ミー」でリバイバルヒットした曲

Stand By Me スタンド・バイ・ミー
Ben E. King ベン・E.キング

を和訳しました。

「スタンド・バイ・ミー」はベン・E.キングが
ドリフターズというグループから脱退して
ソロ活動をはじめて
1961年にリリースした2枚目のシングルです。

『Stand By Me』は
「フェン ザっ ナイツっ ハズ カム・・」
最初の歌詞の部分しかふうでごうは歌えませんが笑
あ、あと「ダ~りん、ダーりん」も歌っちゃうな
っていうくらい口ずさみやすです。
なのになんか肚の底からパワーももらえちゃう
懐かしくて、温かくて、胸がキュン
そんな曲です。

べん・E.キングは1938年生まれ、
残念ながら2015年76歳でこの世を去っています。

目次

Stand By Me Ben E. King 和訳歌詞

When the night has come
夜が来て
and the land is dark
辺りが暗闇に包まれた時
And the moon is the only light
will see

闇夜を照らす月の明かりだけが
見えるだろう
No, I won’t be afraid, oh I won’t be afraid
僕は恐れない、僕は恐れないよ
Just as long as you stand,
Stand by me
君が側で支えてくれる限り

So darling, darling stand by me
だからダーリン、ダーリン、側にいて
Oh, Stand by me
支えて欲しい
Oh, Stand, Stand by me
側にいて
Stand by me
支えて欲しい

If the sky that we look upon should
tumble and fall

もし僕たちが見上げている空が
転げ落ちてきたら
Or the mountain should crumble to
the sea

あの山が崩れて海になったら
I won’t cry, I won’t cry, no, I won’t
shed a tear

僕は泣かない、泣かないよ
涙は流さないから
Just as long as you stand,
Stand by me

君が側で支えてくれる限り

And darling, darling stand by me
そうダーリン、ダーリン、側にいて
Oh, Stand by me
支えて欲しい
Oh, Stand, Stand by me
側にいて
Stand by me
支えて欲しい

Darling, darling stand by me
ダーリン、ダーリン、側にいて
Oh, Stand by me
支えて欲しい
Oh, Stand, Stand by me
側にいて
Stand by me
支えて欲しい

Whenever you’re in trouble won’t you
stand by me?

君が困っている時はいつでも、
側いて欲しいだろ?
Oh, stand by me
側にいて
Whoa, just stand now, oh, stand
さあ、側にいて

引用:歌詞 Stand By Meより
和訳 ふうでごう

One World: Together At Home
Stand by Me
ジョン・レジェンド&サム・スミス

日本時間4月17日の午前9時から世界同時配信された
「One World : Together At Home」からの動画です。

Apple Music で音楽配信されています。こちらから

ふうでごうのつぶやき

ふうでごう、

stand = 立つ、耐える

と単語を覚えていたため、

なんと stand by を 側で耐えると思ってました笑

この状況下、あまり新曲が出ることがないので、

ふうでごうが聞いていただきたい曲を和訳しブログにアップする
ことができています。

ぼちぼちと和訳をしていたら、4月17日に「One World」という
チャリティーコンサートが配信され

和訳を上げようと思っていた曲が現在の音楽シーンをリードする
アーティストたちによって歌われていたので、
そちらの動画も一緒に上げさせていただきます。



前置きが長かったのですが、ここからが今回のお題です。

「誰かのために、何かのために」

今度、ブログにアップする予定なのですが、

「We Are The World」という曲を御存じでしょうか?

アフリカの貧困や飢餓を無くすために寄付を募った
曲。そして、それを世界中に気づかせてくれた歌でもあります。

当時の大スターたち45人が結集し、1曲を仕上げています。

そして、この「One World」

チャリティーコンサートはこれだけではないですが、

この2つに共通するもの、

それはアーティストの自我よりも、

大我が勝っているのです。

「大我」とは仏教の言葉なのですが、
世の中のためを思って狭い見地や執着から解き放たれた心
をいいます。

その反対の「小我」は個人的な狭い範囲に
閉じこもった自我のことをいいます。
自分が、自分がという考え方ですね。

これは斎藤一人さんや稲盛和夫さんなど
多くの著名人が言っています。

このチャリティーに参加すれば、より有名になれる
と自我が強いアーティストの方がいたかも
しれません。

でも全体として、

「アフリカを救済したい」

「コロナと闘っている人たちの力になりたい」

という気持ち(大我)が強いからこそ、

歌ってくれるアーティストたちの曲に
よりパワーがのり、

多くの人を巻き込んでいく

その一つの手段が歌、音楽であることが
ふうでごうにとってとても嬉しいことであり、
感動することです。

誰かを支えたり、サポートする時、

何か自分に返ってくるかも…と小我で行動するよりも

支えたり、サポートすることで、
相手がより成長してくれると
それが世の中のためになると大我でやる方が

支えたり、サポートしたことで、
何かを期待せずにすみます。

期待することで、自分自身が喜んだり、落ち込んだり
って精神的にしんどいですよね。

なので、期待をするのを避けるためにも
(それだけではないのですが)
大我で行動してみると意外と
精神的な負担はかからずにスムーズにできることもあると思います。
試してみて下さい。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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