こんには、ふうでごうです。
今回は、ザ・ビートルズのジョン・レノンが過熱していくアイドル人気から
本気で逃れたいと思って作った曲
Help! ヘルプ!
The Beatles ザ・ビートルズ
を和訳しました。
1965年の作品で
ザ・ビートルズ2作目の主演映画
「Help! (邦題:ヘルプ!4人はありドル)」
の主題歌でもあります。
ジョン・レノンが当時のアイドルの状況から
本気で逃れたいという叫びの曲です。
目次
Help! 和訳歌詞
Help! I need somebody
ヘルプ! 誰かが必要だ
Help! Not just anybody
ヘルプ! いや、誰かじゃない
Help! You know I need someone
ヘルプ! あの子が必要だ
When I was younger, so much younger
than today
僕が若かった頃、今よりずっと若かった頃
I never needed anybody’s help in any way
僕は決して誰かの助けなんて必要じゃなかった
But now these days are gone and
けど今やあの日々は過ぎ去ってしまった
I’m not so self-assured
僕はとっても自身がないんだ
Now I find I’ve changed my mind
僕の気持ちが変わってしまっている
ことに気が付いたんだ
I’ve opened up the doors
心の扉を開けてたんだ
Help me if you can, I’m feeling down
僕を助けて、君ができるなら
僕は落ち込んでるんだ
And I do appreciate you being ‘round
君が側にいてくれることに
感謝するよ
Help me get my feet back on the ground
僕が立ち直れるように支えてほしい
Won’t you please, please help me?
お願いだ、どうか僕を助けてくれない?
And now my life has changed in
僕の人生は変わってしまってる
Oh so many ways
本当に色々あるんだ
My independence seems to vanish
in the haze
自立なんてさ、もやの中に消えてしまったさ
But every now and then I feel so insecure
それに時々、僕は不安な気持ちになるのさ
I know that I just need you like I’ve never
done before
だからさ、僕は今までにないくらい
君がとても必要なんだ
Help me if you can, I’m feeling down
僕を助けて、君ができるなら
僕は落ち込んでるんだ
And I do appreciate you being ‘round
君が側にいてくれることに
感謝するよ
Help me get my feet back on the ground
僕が立ち直れるように支えてほしい
Won’t you please, please help me?
お願いだ、どうか僕を助けてくれない?
When I was younger, so much younger
than today
僕が若かった頃、今よりずっと若かった頃
I never needed anybody’s help in any way
僕は決して誰かの助けなんて必要じゃなかった
But now these days are gone and
けど今やあの日々は過ぎ去ってしまった
I’m not so self-assured
僕はとっても自身がないんだ
Now I find I’ve changed my mind
僕の気持ちが変わってしまっている
ことに気が付いたんだ
I’ve opened up the doors
心の扉を開けてたんだ
Help me if you can, I’m feeling down
僕を助けて、君ができるなら
僕は落ち込んでるんだ
And I do appreciate you being ‘round
君が側にいてくれることに
感謝するよ
Help me get my feet back on the ground
僕が立ち直れるように支えてほしい
Won’t you please, please help me?
お願いだ、どうか僕を助けてくれない?
Help me, help me
助けて、僕を助けて
Ooh
引用:歌詞 help!より
和訳 ふうでごう
ふうでごうのつぶやき
【助けを求める】
自分1人で解決できないこと、
自分のやれる範囲を超えた仕事
自分の知らないことをやらなければいけない時
どうしてますか?
もちろん、自分でできる範囲のことは
調べたり、やってみようとすることは大切ですが、
助けて欲しい
助けて!
って言えますか?
ふうでごうは、
なかなか言えず、
時間に間に合わなかったり、
終わらせたたものの、出来が悪かったり、
結果、誰かに迷惑をかけてしまう
ということがよくありました。
自分の評価が下がるかも
もっと頑張ればできる
などと自分のことしか考えていなかったのです。
でも、1人でできることは限られています。
出来そうにないから、助けて欲しい、
分からないから教えて欲しい
とお願いすることは
自分の出来る範囲のことを
今の自分の能力のことも理解できますし、
出来なかったこと、
解決できなかったことで、
同僚、家族、お客さんに
後で迷惑をかけることは減ります。
お願いしたら、きっと助けてくれる人は
います。
自分の評価が下がる、
出来ないことを周りに知られてしまうから
恥ずかしい
なんて自分を守ることばかり考えず、
手伝ってほしい、助けてほしい
って言えるといいですよね。
ふうでごうは、そのことに気づき、
最近は、助けを求めるようにしています。
そうすることで、
抱えきれない仕事や問題で
後で迷惑をかけることは少なくなりました。
それと同時に仕事では
同僚との関係もより強く繋がったように
思います。
少しだけ、頑張って
自分を守ろうとすることから
抜け出してみる
そうすることで、人間関係も良くなりますし、
出来なかったことで、自分を責めるということは
無くなると思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。