【和訳/歌詞】We Will Rock You ウィ・ウィル・ロック・ユー Queen クイーン~名を世界に示してやれ!

こんにちは、ふうでごうです。

スタジオでフレディ・マーキュリーを待つバンドのメンバーと
お連れ様

ギターのブライアン・メイがメンバーを呼び、
足踏みで2拍、3拍目は拍手でリズムをとりだす

「ドン・ドン・タン、ドン・ドン・タン」

遅れてきたフレディ・マーキュリーは…

2018年に公開された「ボヘミアン・ラブソディー」の
『We Will Rock You』が誕生した瞬間!!

聴いている人が参加できる、ギター以外の音は
足踏みと拍手のみの曲

ブライアン・メイ作詞・作曲の

We Will Rock You ウィー・ウィル・ロック・ユー
Queen       クイーン

を和訳しました。

この曲の誕生の瞬間を映画で観た時、鳥肌が立ったのを
今でも覚えています。

1977年に「We Are the Champion」(邦題:伝説のチャンピオン)
との両A面でシングルリリース
同年にリリースされたスタジオアルバム
「Nwes Of The World」(邦題:世界に捧ぐ)に収録されています。

この曲は多くの人に愛され続け、
沢山のアーティストによって、コンサートなどで
観客との同期、一体感を得るのに
曲間などで使われています。


目次

We Will Rock You 和訳歌詞

Buddy, you’re a boy, make a big noise
Playing in the street
通りで大きな音をたてている君たちは
Gonna be a big man some day
いつか、大きなことをする人に
なるんだ
You got mud on your face, you big
disgrace

顔に泥を塗られて、赤っ恥をかいたって
Kicking your can all over the place,
名を示してやれ!世界中に
Singing
さあ歌おう

We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ

Buddy, you’re a young man, hard man
Shouting in the street

通りで叫んでる若者、苦しい人々
Gonna take on the world some day
いつか世界を相手に戦うんだろ
You got blood on your face, you big
disgrace

顔に血を受けて、赤っ恥をかいても
Waving your banner all over the place
名を示すんだ世界中に!

We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
Singing
さあ歌おう
We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ

Buddy, you’re an old man, poor man
Pleading with your eyes

訴えかけるような目の
歳をとってる人、貧しい人
Gonna make you some peace some day
いつかいくばくかの幸せを作りたいんだろ
You got mud on your face, big disgrace
顔に泥を塗られて、赤っ恥をかいたって
Somebody better put you back into your
place

誰かが代わりに頑張った方がいい

We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
Singing
歌おう
We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
Everybody
皆で
We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
We will, we will rock you
俺たちはやってやるんだ
Alright
イイ感じだ

引用:歌詞 We Will Rock You
和訳 ふうでごう


ふうでごうのつぶやき

『We Will Rock You』は沢山のアーティストに歌われています。

その中でもふうでごうが大好きなのが

ブリトニー・スピアーズ、
ビヨンセ、
ピンク

パワフルなこの3人がコロシアムで歌う
『We Will Rock You』
もはやクイーンの『We Will Rock You』
ではない領域にいっていると
初めて観た時は感激しました笑

観客が拍子をとり、
歌手が歌い
観客が一緒に歌い

というパワーの循環が
その熱気が

伝わる一曲です。

ステージに立って、
オーディエンスと手拍子をとり
一緒に歌う。
ライブ会場が揺れ、
それを体で感じていた
クイーンのメンバーはどんな体験を
していたのでしょう。

自分達の作った曲を目の前の
何千人、大きな会場だと何万人という
オーディエンスが一緒に歌い、
リズムをとる。

一握りのアーティストしか味わえない
感動なのでしょう。

音楽からリスナーはパワーをもらえますが、
アーティストはそういった体験から
前に進むパワーをもらうのでしょうね。

この曲を聴くたびにクイーンから、
「ほら、やれよ」
「しっかり、やれよ!」

って言われているようで

気合いが入る大好きな一曲です。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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