AVICII(アヴィーチー)のSOS
こんにちは、ふうでごうです。
この曲を耳にした時、すごく「生きることへの執着心」を感じました。
ふうでごうが、これからどんな風に生きていこうか?と悩んでいた時だからかもしれません。
不思議な曲で、心の強い葛藤と一緒に心の温かさを感じることができます。
この曲を作ったのは、AVICII(アヴィーチー)
本名:ティム・バーリング スウェーデン出身
残念ながら、昨年2018年4月20日(28歳)に亡くなっています。
この曲は亡くなった後に発表されたものです。
亡くなる前に、次のアルバムの準備をしていたのを、今までのアルバムに関わっていたスタッフが仕上げたものだそうです。
今回紹介した「SOS」はそのアルバムの中の1曲になるようです。
未発表のアルバムは、今年の6月「Tim」というタイトルで発売になることが決まっているようです。
彼の曲は、ギター、ピアノを使ったものが多く、EDMを超えた、
リスナーを包みこむような心のこもったが楽曲が多いように思います。
アヴィーチーが作曲し、歌は曲によって歌手が違います。
歌手の歌い方は独特で、曲のメーキング映像を見たのですが、
アヴィーチーが単語の発音を細かく指示しているところがあり、
歌声も、曲の世界観を作っています。
おすすめしたい曲、代表的な曲はたくさんあるのですが、
今日はこの「SOS」を紹介させていただきました。
歌詞、日本語訳が気になる方はことらからどうぞ
音楽は世界をつなぐ
歌詞は知らない言語でも、音楽は作った人、歌っている人の心が
それを聴く人の心をつかみます。
音楽で心の闇を洗い流したり、
勇気が出ない時の一歩を踏み出す力をもらったりすることがあります。
そんな魔法の力を持った音楽を聴く時間があるといいですね。
今日も読んで頂きありがとうございました。