こんにちは、ふうでごうです。
今回は、圧倒的表現力、歌唱力を持つクリスティーナ・アギレラ
の代表曲
Beautiful ビューティフル
Christina Aguilera クリクティーナ・アギレラ
を和訳しました。
Beautiful はクリスティーナ・アギレラの2枚目ののアルバム
「ストリップト」の収録され、シングルカットもされているものです。
この2枚目のアルバム以降、現在のクリスティーナ・アギレラの
“自分らしくある”という生き方、ジャンルにとらわれない
クリスティーナ・アギレラのアーティスト道が
気持ち良く貫かれています。
特に今回和訳した「Beautiful」は
これから新しい時代に生きていくわたしたにち
必要なマインドを伝えてくれている一曲です。
目次
超簡単にクリスティーナ・アギレラとは、
クリスティーナ・アギレラは1980年12月18日生まれ
(2020年5月現在39歳)
アメリカ ニューヨーク州スターテンアイランド生まれ
父親はアメリカの軍人、スペイン語教師の母親の元に生まれます。
両親が離婚するクリスティーナ・アギレラが7歳まで、父親の仕事の関係で
日本を含む世界各国の米軍基地で育ちます。
両親の離婚は父親の暴力が原因で母親と妹と一緒に家を出ます。
後に母親は再婚しています。
ソロデビューの足掛かりとなるのが
クリスティーナ・アギレラが12歳から14歳までの間
ブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイク
らと共に出演した「ミッキー・マウス・クラブ」。
その後ファーストアルバム「クリスティーナ・アギレラ」
を1999年にリリース。グラミー賞新人賞を受賞しています。
(参考:クリスティーナ・アギレラWikipedia)
Beautiful 和訳歌詞
Every day is so wonderful
毎日はとても素晴らしいのよ
Then Suddenly it’s hard to breathe
でもね、
突然、息をするのが苦しくなるの
Now and then I get insecure
そう、時々自信がなくなって
不安になるの
From all the pain, I’m so ashamed
こんな苦しみが
わたしは自分を責めてしまう。
I am beautiful no matter what they say
誰が何と言おうと、
わたしは素晴らしいの
Words can’t bring me down
そんな言葉に落ち込まないわ
I am beautiful in every single way
わたしは素晴らしいの
どんな日だって
Yes, words can’t bring me down, oh no
そうよ
そんな言葉で私は打ちのめされたりしない
So don’t you bring me down today
そう
わたしをへこますことなんてできないわ
To all your friends you’re delirious
多くの友達は
精神的におかしくなったって
思ってる
So consumed in all your doom mhm
こんな破滅的な状況に時間を使ってた
Trying hard to fill the emptiness
心の穴をなんとか埋めようとしてた
The pieces gone, left the puzzle undone
ピースがどこかにいっちゃって
パズルが完成しない感じ
Is that the way it is?
このままでいいの?
You are beautiful no matter what they say
誰が何と言おうと、
あなたは素晴らしい
Words can’t bring you down
そんな言葉に落ち込まないでいいの
You are beautiful in every single way
あなたは素晴らしいの
どんな日だって
Yes, words can’t bring you down, oh no
そうよ
そんな言葉であなたは打ちのめされたり
しないわ
So don’t you bring me down today
そう今日も
へこむことなんかないの
No matter what we do
わたしたちが
何をしようと
No matter what we say
わたしたが
何を言おうと
We’re the song that’s out of tune
Full of beautiful mistake
わたしたちは
素晴らしい間違いがいっぱい詰まった
そう調子の狂った曲みたいなものなの
And everywhere we go
それにどこだって行けるわ
The sun will always shine
太陽はいつだって昇ってくる
(And tomorrow we might wake
on the other side)
それに目覚める明日はま
た新しい日なの
‘Cause we are beautiful no matter what
they say
誰が何と言おうと、
わたしたちは素晴らしいのよ
Yes, words can’t bring you down
そうよ
そんな言葉に落ち込まないでいいの
We are beautiful in every single way
わたしたちは素晴らしいの
どんな日だって
Yes, words can’t bring us down, oh no
そうよ
そんな言葉でわたしたちは
打ちのめされたりしないわ
So don’t you bring me down today
そう今日も
へこむことなんかないの
引用:歌詞 Beautifulより
和訳 ふうでごう
クリスティーナ・アギレラ Beautiful パフォーマンス動画
ふうでごうのつぶやき
【毎日自分を褒めてあげよう】
クリスティーナ・アギレラのパワフルな歌唱力には
ほんとうに圧倒されます。
何か胸の奥のつっかえているものが
取れるような感じになるのです。
クリスティーナ・アギレラの「Beautiful」をあらためて
聴いて、
ふうでごう、自分を責めたり、自分のあら捜しばかり
しているなって思いました。
競争社会の中で小さい頃から生きてきて、
ついつい人と比べてしまい、
今日、やらなきゃいけないことができなかった。
あんな風にやれば上手くいったのに
私ってだめだなあ、
まだまだ勉強が足りない
なんて、自分を責めることばかりしていました。
自分を責めるクセがついていたら、
ついつい自分の周りの人にも同じような
見方をしてしまって
周りの人にも足らないピースのことばかりを
見てしまったり、指摘してしまったり
そんなことありませんか?
ふうでごうなんか、毎朝起きて、
新しい一日を迎えられる素晴らしいちょとした時間を
昨日できなかったことや
やらかしてしまったことなどを
自分で自分のことを指摘し、
よし、今日は頑張るぞ!
って1日を始めてしまっていました。
でもね、「Beautiful」の歌詞にあるように
わたしたたちは、”素晴らしい”のです。
できなかったこと
できないこと
を責めるより、
やれたこと、
やろうとしていること
を自分で自分を褒めてあげる
これって大切なことだなって思いました。
人前では謙虚であっていい。
周りの人の下であっていい
でも、自分で自分のいいところ
ちょっと頑張った事、
ちょっと気を使った所
を褒めてあげる。
よく頑張ったね。
いいよ、いい感じ
あなたはここに存在する意味がある。
だから生きてるんだと
毎日、ちょっとでもいい
自分を褒めてあげる
そうしたら、どんどん明るいエネルギーが
心の中の光の玉が
どんどん大きくなっていくでしょう。
たくさん褒めて貯まった暖かい心の光は
きっと周りの人に接する時も
褒めてあげる
という言葉のパワーを与えることが
できるのではないでしょうか。
まずは、自分を褒めてあげるクセをつけてみる
やってみませんか?
あなたは素晴らしい、とても素敵です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございた。