こんにちは、ふうでごうです。
1998年9月にリーリースされた
映画「アルマゲドン」の主題歌
I Don’t Want to Miss a Thing (邦題:ミス・ア・シング)
Aerosmith エアロスミス
を紹介します。
ふうでごうがエアロスミスを知ったのはこの曲
I Don’t Want to Miss a Thing を映画「アルマゲドン」で聴いてから
です。
当時、このバンドのフロントマン、スティーブン・タイラー
の娘リブ・タイラーが映画「アルマゲドン」に出演してて、
ミュージックビデオにも登場しているのが親子共演と
話題になってました。
映画「アルマゲドン」を見た人のなかには、子の曲を聴くと
胸がキュンと締め付けられる方は多いのではないでしょうか?
ふうでごうもその一人です。
目次
I Don’t Want to Miss a Thing 歌詞・和訳
Aearosmith エアロスミス
I could stay awake just to hear you
breathing
起きていると、君の寝息が聞こえる
Watch you smile while you are sleeping
君が寝ている間、微笑んでるのを見るんだ
While you’re for away and dreaming
君は夢の中にいるんだね
I could spend my life in this sweet
surrender
とろけちゃいそうな中で過ごせたら
I could stay lost in this moment forever
この時が永遠に続いたら
Every moment spent with you is a moment
I treasure
君と過ごした全ての瞬間が宝物なんだ
※
Don’t wanna close my eyes
目を閉じたくないよ
I don’t wanna fall asleep `Cause I’d miss
you, baby
君を失いそうで、眠りたくないよ
And I don’t wanna miss a thing
失いたくないんだ
‘Cause even when I dream of you
君の夢をみている時でさえね
The sweetest dream would never do
夢の中の君は、ここいる君じゃないからね
I’d still miss you, baby
君を見ていたい
And I don’ t wanna miss a thing
この時を失いたくない
Lying close to you, feeling your heart
beating
横たわって君の側にいると、君の鼓動を感じるよ
And I’ m wondering what your dreaming
君の見てる夢に思いを馳せる
Then I kiss your eyes and thank God
we’er together
君のまぶたにキスをして、
この時をすごせることを神様に感謝するんだ
And I just wanna stay with you
君と一緒にいたいよ
In this moment forever, forever, ever
この時間が永遠に永遠につづいて欲しい
※
I don’t wanna miss one smile
この微笑みを失いたくないよ
I don’t wanna miss one kiss
このキスを失いたくないよ
Well, I just wanna be with you
君と一緒にいたい
Right here with, just like this
今、君とここに一緒にいるようにね
I feel your heart so close to mine
側で君の鼓動を感じてる
And just stay here in this moment
この時を君の側でこんな風に過ごす
For the rest of time
君が寝てる間じゅうね
※×2
And I don’t wanna miss a thing
この時を失いたくないよ
Don’t wanna close my eyes
目を閉じたくない
I don’t wanna fall asleep, yeah
眠りに落ちたくない
I don’t wanna miss a thing
この時を失いたくない
引用:歌詞 I Don’t Want to Miss a Thingより
和訳 ふうでごう
あとがき
たしか、この歌詞のパロディが当時流行ったような。。
この歌詞の主人公のお相手は恐妻で
起きて欲しくないとか。。笑
ベッドで一緒にいる人の鼓動、
ぬくむり(歌詞には出てきませんが)だけを感じて
夜を過ごすなんて、
本当に宝物ですね。
翌日のことを考えると、
こんな時間なかなか取れるものではない
だからこそ、起きていて、
この時を掴んでいたい。
感覚を研ぎ澄まし、今いる状況を
いろんな感覚で感じてみる。
そういう時間て大切ですよね。
この曲の主人公は寝室の中でしたが、
自然と体がゆるみ、何も考えず感覚が場所、
太陽の光が差し込み、緑の葉が光って見えるような
木々の中、
少しひんやりとする、
川のせせらぎの音が心地よい川辺など
見て、匂って、触って、聴いて、味わって
という体の感覚を感じることは
とても大切なことです。
忙しい毎日をお送っていると、
身体が固くなり、感覚が鈍ってきます。
そうなると、自分の進みたい方向や
どうしたらいいかという判断が
なかなか取れなくなってしまいます。
たまには、自然を体で感じ、
鈍っているであろう五感を取り戻してみてはどうでしょう。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。