昼間は製鉄所で働き、夜はダンサーとして酒場で踊ってダンススキルを
磨いています。昼間働いている製鉄所の社長ニックがアレックスに一目ぼれ、
アレックスの夢であるダンサーへの道を応援してくれます。
ダンサー養成所の試験は1次は書類審査があり、
酒場でダンサーとして踊っているアレックスには
ダンサーとしての経歴がなく、
製鉄所の社長ニックがダンサー養成所の知り合いに
アレックスを推薦する電話を一本掛けます。
ダンサー養成所の1次が受かって喜んでいるアレックス。
しかし、1次が受かったのは、ニックが裏で手をまわしていたことを
知ります。
そして、2次の実技試験の日…
この曲を紹介する時点でネタバレになってしまうのですが、
2次の実技で使った音楽が
今回紹介する曲 What a feeling です。
目次
What a feeling Irene Cara
First, when there’s noting
最初は、何もなかった
But a slow glowing dream
けれど、夢という光がゆっくりと輝きはじめた
That your fear seems to hide
恐怖が隠れているように感じてる
Deep inside your mind
心の奥底に
All alone I have cride
ずっと一人で、叫び続けてた
Silent tears full of pride
人知れず悔し涙を流してきた
In a world made of steel
世界は鉄でできていて
Made of stone
石でできてるのよ
Well I hear the music
そう私は音楽を聴いている
Close my eyes, feel the rhythm
目を閉じるとリズムを感じるわ
Wrap around, take a hold of my hart
音楽に包まれて、心を掴んでるの
※
What a feeling
この感じ
Being ‘s believing
人生は信じること
I can have it all,
わたしは何でもできる
now I’m dancing for my life
今は、踊ることがわたしのすべて
Take your passion
熱い情熱を持って
And make it happen
実現させるよ
Pictures come alive,
夢はそこまで来てる
you can dance right through your life
人生をかけたダンスを踊るのよ
※
※
引用:歌詞 what a feelingより
和訳 ふうでごう
自分は「できる」と信じること
映画「フラッシュダンス」の主人公アレックスは
ダンサーになりたいという夢を一度もあきらめません。
一度、ダンス養成所に願書を取りに行った時、
ダンス養成所にいたダンサーたちの威圧に耐えられなくなり、
願書をもらわず帰ってしまいますが、
その足で、メンターである元ダンサーの元を訪れ、
夢を追い続けることを誓います。
そうなんです。
一番大事なことは、
自分を信じること
とても大切なことで、自分1人でできることなのに、
意外と自分を信じ続けることができないのです。
ついつい
あーだめかも、
なんでうまくいかないのかな?
やっぱ、無理。
と自分をけなしてしまいがちです。
そんなとき
大丈夫。
そう、自分を信じ続けましょう。
そして、自分に磨きをかけていきましょう。
自分を信じ、頑張る姿は美しいですし、
必ず、あなたはやりたいことを実現していけますよ。
最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。