こんにちは、ふうでごうです。
今回は、マイケル・ジャクソンの1995年にリリースされたアルバム
「HIStory : Past, Present and Future」に収録されている曲
You are not alone ユー・アー・ノット・アローン
Michael Jackson マイケル・ジャクソン
を和訳しました。
作詞作曲はロバード・ケニー
“君は一人じゃないんだ”
と誰かが耳元でささやく。その人は誰なのか…
神様なのか、はたまた遠くに行ってしまった恋人なのか
歌詞は主人公の僕から始まり、
耳元でささやく誰かの語りが途中から入ります。
追記:和訳歌詞の☆の部分はアルバム「HIStory」に収録されている
You Are Not Alone のものです。
ベストアルバム「The Essential Michael Jackson」「Number One」
に収録されている You Are Not Alone は☆の部分はありません。
目次
「You Are Not Alone」Micheal Jackson
和訳と歌詞
Another day has gone
僕たちの日々は過ぎていった
I’m still all alone
僕は独りぼっちなんだ
How could this be?
どうしてこうなったんだ?
You’re not here with me
君はここにいない
You never said goodbye
君は”さよなら”を言わなかった
Someone tell me why
did you have to go
ある人が僕に伝えてくれた
君がなぜ行かなければいけなかったのか?
And leave my world so cold?
冷え切った僕を残して
Every day I sit and ask myself
来る日も来る日も、僕は
自分自身に問いただしたよ
How did love slip away?
どうして愛は去ったのか?
Something whispers in my ear and
says
何かが僕にささやいたんだ
That you are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
わたしが僕と共にいるって
Thought we’re far away
僕たちは遠く離れているけど
I am here to stay
わたしはここにいるよって言うんだ
But You are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
あなたと共にいるって
Thought we’re far apart
僕たちは離れ離れだけど
You’re always in my heart
君はいつもわたしの心の中にいるって
But you are not alone
君は一人じゃないよ
ってささやくんだ
Lone, lone
1人なんだ
lone, lone
1人ぼっちなんだ
Just the other night
ある夜のこと
I thought I heard you cry
僕は君は泣いていたね
Asking me to come
僕に尋ねたよね
And hold you in my arms
僕は君を抱きしめた
I can hear your prayers
君の祈りを聞けたよ
Your burdens I will bear
君が背負っているものは
僕が支えるよ
But first I need your hand
けど先に
僕は君の助けが必要なんだ
Then forever can begin
そしたら、
永遠の関係が始まるんだ
Every day I sit and ask myself
来る日も来る日も、僕は
自分自身に問いただしたよ
How did love slip away?
どうして愛は去ったのか?
Something whispers in my ear and
says
何かが僕にささやいたんだ
That you are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
わたしが僕と共にいるって
Thought we’re far away
僕たちは遠く離れているけど
I am here to stay
わたしはここにいるよって言うんだ
But You are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
あなたと共にいるって
Thought we’re far apart
僕たちは離れ離れだけど
You’re always in my heart
君はいつもわたしの心の中にいるって
But you are not alone
君は一人じゃないよ
ってささやくんだ
Oh, whisper three words and
I’ll come running
3つの単語をささやいてくれたら、
僕はすぐに行くよ
Fly, and girl you know that
I’ll be there
飛んでいくさ、わかってるよね
僕は側にいるよ
I’ll be there
僕は側にいるよ
☆
That you are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
わたしが僕と共にいるって
Thought we’re far away
僕たちは遠く離れているけど
I am here to stay
わたしはここにいるよって言うんだ
But You are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
あなたと共にいるって
Thought we’re far apart
僕たちは離れ離れだけど
You’re always in my heart
君はいつもわたしの心の中にいるって
That you are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
わたしが僕と共にいるって
Thought we’re far away
僕たちは遠く離れているけど
I am here to stay
わたしはここにいるよって言うんだ
But You are not alone
君は一人じゃないって
I am here with you
あなたと共にいるって
Thought we’re far apart
僕たちは離れ離れだけど
You’re always in my heart
君はいつもわたしの心の中にいるって
But you are not along
だから君は一人じゃないよ
☆
You are not alone
君は一人じゃない
You are not alone, you are not alone
君は一人なんかじゃない
Say it again
もう一度言って
You are not alone
君は一人じゃない
You are not alone, you are not alone
君は一人なんかじゃない
You just reach out for me, girl
君は僕に手を差し伸べてくれる
In the morning
朝であろうと
In the evening
夕方であろうと
Not alone, not alone, you and me
1人なんかじゃない、君と僕
Not alone, no
1人なんかじゃない、そうさ
Together, together
一緒さ、一緒なんだ
引用:歌詞 You Are Not Aloneより
和訳 ふうでごう
You Are Not Alone Live動画
You Are Not Alone が収録されているアルバムの「HIStory」の
ツアー動画がありました。
マイケル・ジャクソンが自分をみつめて歌ってくれる。。。
どんな気持ちなのでしょうか。
ふうでごうなら、あまりにも感動しすぎで
倒れてしまいそうです。
ふうでごうのつぶやき
【声に癒されるのか? 曲にいやされるのか?】
マイケル・ジャクソンのバラードを聴くと
ふうでごうはとても癒されます。
時に、目頭が熱くなることもありますし、
泣いてしまうこともよくあります。
でも、悲しいからではなく、
心の浄化をされているような感じです。
そう、聴いた後は、
なんだかすっきりして、
さあ、がんばろう!
って気持ちにさせてくれるのです。
また曲のメロディーラインも
ヒット曲を分析すると
同じコード進行をしているものが多いとか。
心をくすぐるメロディーというものがあるようです。
しかし、今回和訳した「ユーアー・ノット・アローン」
これがマイケル・ジャクソンではなく
他のアーティストが歌ったらどうなのか?
曲のアレンジやアーティストの方の声で
もしかすると、
そのアーティストの方の代表曲になっていたかもしれない・・
ま、そんなことは、
誰も分からないことで、
要は、
マイケル・ジャクソンの声にいやされる
ということを書きたかったのですが、
遠回りをしてしまいました。
言葉にも力がありますが、
声というものは、
その人の心が宿るのだなって
マイケル・ジャクソンの曲を聴く時には特に思います。
心を癒される声、メロディーラインは人それぞれだと
思いますが、
ふうでごうは、
身体全体にマイケル・ジャクソンの声が行き渡る
という感じです。
でも、マイケル・ジャクソンの曲によっても
感じ方は違うなあ
となると、メロディーとアーティストの声
どちらも癒されるのには大切なのかも…。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。