AVICII「HEAVEN」は「一日一生」を歌っている。翌朝目を覚まして欲しかった!

こんにちは、ふうでごうです。

「読書の部屋」で一日一生 酒井雄哉の本を紹介させていただきました。

「一日一生」の記事を後悔した日の夜、
YouTube、AVICIIのチャンネルで2か月前にあがった
ミュージックビデオ「HEAVEN」を見ていました。

この歌詞、まさに「一日一生」じゃないか!!
(以前から聞いていたのに、英語が得意じゃないもので・・・)


と感動にも似た出会いがあったので、

ACICII(アヴィーチー)の「HEVEN」と
この曲からふうでごうが気づいた、「一日一生」
をご紹介します!

AVICII(アヴィーチー)「HEAVEN」

AVICII(アヴィーチー)は
本名ティム・バーリング
スウェーデン出身のDJであり、音楽プロデューサーでもあります。

「HEAVEN」はコールドプレイのクリス・マーティンと共作し、
クリス・マーティンがボーカルを務めています。

余談ですが、
クリス・マーティンの奥様グウィネス・パウトロー
ふうでごうの大好きな女優さんです。(必要なかったか笑)

「HEAVEN」にはいつくかのバージョンがあったのですが、
アヴィーチーはクリス・マーティンのバーションが気に入っていて
2014年にレコーディングし、2016年に最後のバージョン
が仕上がっていたそうです。

AVICIIはサンスクリット語で「無間地獄」という意味で、
作成中のアルバム(TIM)を
「無間地獄」から「HEAVEN(天国)」へと曲を並べたいと、
最後の曲として「HEAVEN」を入れることも
決めていたとYouTubeの制作秘話で語られています。

ふうでごうには「一日一生」を表現しているように思える・・

歌詞はとても抽象的で、
聴く人によって解釈はちがうと思うのですが、
ふうでごうには、「一日一生」を表現しているように
感じたのです。

夜明けに 足を踏み出し
光に包まれるまで 祈っていると
まるで たった今 この世に生を受けた気持ちになる
        ┆
        ┆ 
なんて美しい夜
きっと 今 僕は息絶えたんだろう

そして天国へ
僕らは 鳥になって 舞い上がる
僕らは 世界を明るく照らす
今夜 我をわすれて 夢中になろう

AVICII「HEAVEN」より

「朝起きて、祈り、生きていることを感じる。」
新しい今日の自分。

そして、一生懸命一日を生きて、
(もしかして、起きてから寝るまでが地獄ともとれますが涙)


「美しい夜」
それでも、一日一生懸命生きてきたから、美しい夜が迎えられた。

そして一日が終わり、今日の自分は死ぬ(「息絶える」


一日を「一日一生」のごとく
しっかりと生きていたら
「空に舞い上がり、世界を明るく照らす」

進むべき道が見えてきて、
全体像が見えてきて
世のために何か役だつことができる!

こんな風に、ふうでごうは「HEAVEN」の歌詞を解釈したのです。


ミュージックビデオの中のアヴィーチーの笑顔を見ると

亡くなったあの日、「一日一生」のごとく
美しい夜を迎え、
翌日、新しいアヴィーチーを迎えて欲しかった。。。


でも、アヴィーチーのいないチェアーは
アヴィーチーがこの世を去ったことを物語っています。。。


AVICIIがこの世を去った後も、音楽は聴き続けられ、

「WAKE ME UP」はなんと
YouTube再生回数 18億回!(2019年9月現在)


最後に
アヴィーチーの曲で背中を押してもらえる曲がたくさんあるのですが、

「NIGHTS」を紹介させていただきます。

見ていない世界が沢山ある!
動き出そう!!


最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。




     

風を感じて一人あるき。

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