道を受け継ぎ開拓、そしてまた受け継いでいく~AMY WINEHOUSE(エイミー・ワインハウス)

ミニドレスに、キャッツアイメイクの英国ディーバ。

今回は、ふうでごうに音楽だけでなく、生き方に大きな影響を与えてくれた、
英国ディーバを紹介します。

初めて、彼女の歌を聞いたのは、
深夜のミュージックビデオが流れる番組でした。

まるで、ふうでごうも、エイミー・ワインハウスと一緒に
お墓の前に立っているような、そんな錯覚を覚えました。

人間の自我があることへの苦しみ、タオルを思いっきり絞り、
水分が一滴もなくなったような、感情の表現力、またその歌声に
衝撃が走りました。

当時、まだ、彼女は25歳くらいだったように思います。
その歳を知り、間違いじゃないよなって
見直しました笑。

プロモーションの方向性もあるのでしょうが、
ミュージックビデオも雰囲気がレトロ、
彼女の風貌は、

ビーハイブヘアーにキャッツアイメイク

60年代を彷彿させるような音楽

一気に、ふうでごうはとりこになってしまいました。

当時、彼女は道で寝ていたとか、暴れたとか、
アルコール、薬物依存など
かなり、ニュースを賑あわせていました。

歌詞をそのまま地で行くような生活をしてるなって思って
いました。

しかし、数年後、彼女は突然、神様に召されたのです。

27歳

これからどんな風に成長していって、
どんなに、心の叫びを表現していくのだろうと
ふうでごうが楽しみにしていた時でした。

そんなに急がなくてもよかったのに、
どんなにあなたの歌をもっと聞きたいと思ってた人たちが
世界中にいたでしょう。

今回は、追悼の意味も込めて、
彼女が天国に召された日に紹介させていただきます。

生前残したアルバムは2枚

英国ディーバ、「AMY WINEHOUSE」(エイミー・ワインハウス)
です。

エイミー・ワインハウスが生前出したアルバムはたった2枚です。

そう、たった2枚。

先に紹介させていただいたのは、
彼女の遺作となる2枚目のアルバム「Back To Black」から
「Back To Black」です。

何度聞いても、25歳の女性の声ではないですよね。

どれだけ、人生を重ねてきたんだ?

ってくらい、声に人生のいい意味での錆がついていて
死に急いでいるような感じもしますが、
でも、生への限りない執着心も裏に感じられて、
聞けば聞くほど、彼女の底知れない才能に
そして、彼女の魅力に未だに惹かれています。

この歌、エイミー・ワインハウスが失恋した時の歌で

そうなんです、歌詞の通り、
どうやら、付き合っていた人に恋人ができたらしく、
エイミー・ワインハウスは失恋をして、
その心の痛みをこの曲、歌詞に込めたそうです。

才能あふれる、デビュー前。そして、輝かしい経歴

音楽、特にジャズに囲まれた幼少期を過ごし、
彼女のベースとなるジャジーな感じはここで作られたようです。

いろいろな葛藤の中、自分が作曲して、歌うということに
情熱をかたむけだし、

音楽学校へ入学、
歌はうまいけど、生活態度がなかなか世間の理解をもらえなかったことが原因で、学校は退学。
しかし、才能を認めていた学校は、彼女の才能を生かす道を考えていてくれて
いたようです。

途中、BRIT SCHOOL という有名音楽学校に少し通いました。

ここの学校出身で、現在活躍している世界的有名な英国ディーバに

アデル、 ジェシーJ などが名を連ねています。


そして、デビュー

彼女の大人っぽいキャラクターと音楽性が受け入れられるのには
そんなに時間がかからず、
ディーバの仲間入りに。

2005年にはアメリカのグラミー賞で最優秀新人賞を受賞しています。

ちょうど、ふうでごうが、エイミー・ワインハウスを知った頃ですね。

でも、エイミー・ワインハウスは、アメリカ入国のためのビザが降りず、
英国からの中継で、歌を披露しました。

先にも書きましたように、それから2年後突然、この世からいなくなってしまいました。

才能ある人達の早すぎる・・・

エイミー・ワインハウスの「Rehab」これも、アルバム「Back to black」に
収められている曲です。

この歌詞も、そのままで、アル中って言われるけど、もう大丈夫
リハビリ施設なんかに行かないわ。「NO NO  NO~」

エイミー・ワインハウスの身に起こったことを歌詞にしています。


さて、エイミー・ワインハウスのこの世を去った年齢ですが、

27歳でこの世を去った才能あふれる人が他にもいて、

ジミー・ヘンドリックス

ジャニス・ジャップリン

など、その当時の人が知らない世界に誘って、
早々にこの世を去っています。

以前紹介した、AVICII(アビーチー)も28歳でした。

それぞれ、まるで、自分達の寿命を知っているかのように
命をけずり、この世に道を残していってくれました。

エイミー・ワインハウスも、英国ディーバの地位を高め、
アデル、ジェシーに大きな影響を与えています。

残した道を、しっかりと受け継ぎ開拓していく彼女たち。

道を開拓し、その道を地ならしし、受け継ぎ、
確固たるものにしていく。
そして、また次に受け継がれて、
その道は、時代の流れがあるにせよ、
姿を変えても、音楽を志す人たちの道しるべとなっているのですね。

新たなジャンルをエイミー・ワインハウスは開拓したと言われていますが、

ジャズ、ソウル、ポップミュージックの融合であって

やはり、エイミー・ワインハウス自身も、
それぞれの道を開拓した人達の志を受け継いでいるのです。

なにも、こんな激しい人生でなくても、
新しく開拓をしなくても、
今の生活の中で、これだけは次の世代に伝えていく、
残していくというものを持てるか持てないかで、
毎日の燃焼度が違うのだと思います。


ふうでごうは、エイミー・ワインハウスを知って、
そして、彼女の生き様を知り、


自分の魂を注ぎ込める何かをやりたいと思うようになりました。


そして、何かを残せるわけでもないけど、身近な人が笑顔に、そしてその人の周りの人も笑顔になり、そして究極は、世界中の未来の子供達が手を繋いで、笑顔でいる日が来ることを心に描き、
目の前のできることをやっていこうと思わせてくれました。

ふうでごうの、モノの見方を一つ増やしてくれた
英国ディーバ エイミー・ワインハウスを紹介させていただきました。

最初のアルバムや、紹介しなかった曲がありますが、
他の曲も一度聞いていただく価値のあるものだと思います。
また、何かの折に紹介しますね。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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