曲のビートを感じて心を振るたたせる Bon Jovi~It’s My Life

今回は、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の
あまりにも有名な It’s My Life を取り上げました。

ご存知の方は、上の写真に納得をしていただけると思います笑。

ふうでごうは、ジョン・ボン・ジョヴィの笑顔と、Bon Joviの世界観に
とりこになり、写真集、CD、本を購入しまくり
ハマっていた時期があります。

大好きな曲は他にもありますが、
Bon Jovi といえばという曲を今回は選びました。

『It’s My Life』の和訳は下の緑のボタンをクリック
ふうでごうが和訳をしています。

ジョン・ボン・ジョビのビジネス観に脱帽

Bon jovi はフロントを務めるジョン・ボン・ジョビが代表をつとめる
マネジメント会社によって運営をされています。

デビュー当初はレーベルと契約をし、活動をしていましたが、
やりたいことができない、メンバーがツアーやレコーディングで
疲れてしまい、活動を一度休止。
再度活動を始める時、ジョン・ボン・ジョビが社長となって
マネジメント会社を立ち上げたのです。

ショービジネスの世界に一石を投じ、自分の信念を通せる方法を選んだのです。

いやー、カッコよくないですか!

ワールドツアーの企画、レコーディングの企画をジョン・ボン・ジョビ中心で作っていっているのです。



ライブの際、セットリストを作りますよね。
アンコールの曲の時に、予定とは違った曲をオーダーすることがあるらしく、
また、それに答えるメンバー。
急なオーダーに、メンバー同士で、曲のコードを教えながら
1曲を演奏しきったというエピソードもあります。

生き方もストイックで、声は消耗品として扱っていて、
ライブではキーを下げて歌います。
(ファンとしては、いつも聞いている声のキーと違うので
一瞬戸惑うので、やめてほしいなっていうのが本音ですが・・)

2018年には日本公演がありましたが、
悲しいことに、ギタリストのリッチー・サンボラの姿がありませんでした。
彼の離脱にはいろいろな説がありますが、
長年一緒にやってきたメンバーなので、どんな苦難も乗り越えて
離脱をしなくてもいい方法を選んで欲しかったです。

リッチー・サンボラからも、ジョン・ボン・ジョビからも
離脱が決まった時このIt’s My Life が流れたでしょうね。

It’s My Life から貰えるパワーそして笑顔

リズム感も力強く、とてもハートに響く音に
成功者ジョン・ボン・ジョビの伝えたい事を
短く、ストレートに歌詞に載せています。

自分のやりたいこと(信念)は
未来に向かって突き進んでいる!
難しい時だってある、
諦めるな!
これが、生き方。

いやいや、日本語なんてどうだっていい。
このビードを体で、心で感じるだけで、
くじけそうな心を奮い立たすことができます。

プラス、ジョン・ボン・ジョビの計算されたタイミングでの

笑顔!


もう、これは反則です笑

とろけるような笑顔。

ジョン・ボン・ジョビの笑顔を知ってから、
ふうでごうは、笑顔を出すタイミングって大切だなって学びました。
ま、これはショービジネス的にという意味ですが。

今回は、ジョン・ボン・ジョビに魅せられていた過去のあるふうでごうの
話でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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