【和訳】when the party’s over   Bille Eilish(ビリー・アイリッシュ)祝グラミー賞5冠!失恋した心の葛藤をウィスパーボイスで歌う

こんにちは、ふうでごうです。

ビリー・アイリッシュ

グラミー賞5冠!

すごかったです。(18歳女性で5冠はグラミー史上初!)

最優秀新人賞
年間最優秀レコード賞「Bad Gay」
年間最優秀楽曲「Bad Gay」
最優秀ポップ・アルバム賞「WHEN WE ALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」
年間最優秀アルバム賞「WHEN WE ALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」

そして、グラミー賞でのパフォーマンスも
18歳とは思えない落ち着きで、

あのウイスパーボイス!
会場がシーンとして聴き入っていました。

グラミー賞でパフォーマンスをした曲

when the party’s over
    Bille Eilish(ビリー・アイリッシュ)

をご紹介します。

この曲はビリー・アイリッシュのお兄さんフィアネスが作詞しています。

それを見事に表現する妹ビリー・アイリッシュ

凄い兄弟です。


別れた人への思いがまだ残っていて、
元の関係には戻れないのは分かっている
その思いと闘っている気持ちです。



訳しながら「いや~わかってるね~」
「うまい!」と独り言を言ってしまうくらい
表現がよくって、
なんかせつなくて、
でもふうでごうには人の生がかんじられて
とても好きな曲です。

この曲がリーリースされたときのミュージックビデオが
ガラスコップの黒い液体を飲んで目から黒い涙を流すという
ちょっと目のやりどころに困るものでした。
ライブパフォーマンスのものがありましたので、そちらを
ご紹介します。ビリー・アイリッシュの歌の上手さが
強烈にアピールされてます。

目次

when the party’s over
Bille Eilish(ビリー・アイリッシュ)

don’t you know i’m no good for you?
i’ve learned to lose you, can’t afford to
tore my shirt to stop you bleedin’
but nothin’ ever stops you leavin’

わたしあなたにふさわしくないのかな?
あなたを失うことで学んだわ。忘れられないの
あなたの血をを止めるためにわたしのシャツを破いたわ
けど、どんなこともあなたが去るのを止められなかった

quiet when i’m coming home and i’m on
my own
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”

家に帰ると静かなの。わたし一人
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。

don’t you know too much already?
i’ll only hurt you if you let me
call me friend but keep me closer
(call me back)
and i’ll call you when the party’s over

もういっぱいいっぱいよね。
あなたがゆるしてくれたとしても、
わたしはあなたを傷つけるだけ。
わたしを友達と呼んで。だけど近くにいさせて
(電話をちょうだい)
パーティが終わったら、あなたに電話するわ

quiet when i’m coming home and i’m on
my own
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”

家に帰ると静かなの。わたし一人
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。

but nothin’ is better sometimes
once we’ve both said our goodbyes
let’s just let it go
let me let you go

けど、時には何もしないのがいいこともある
一度、私たち「さよなら」を言ったよね。
もういいよね。
あなたの好きなようにさせてあげるわ

quiet when i’m coming home and i’m on
my own
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”
i could lie, say, “i like it like that, like it like
that”

家に帰ると静かなの。わたし一人
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。
「こんな風なのが好き、こんな風なのが好き」
ってうそをつくの。

引用:歌詞 when the party’s over より
和訳 ふうでごう

あとがき

歌詞の内容は失恋と闘っている胸キュンなのですが、
歌詞の英語の音が心地よくて、
ふうでごうは何度も聴いてしまいます。

言霊 (ことだま)

ってありますよね。

この歌詞でも、嘘でも

彼がいない空間のことが「好き」

と自分に言い聞かせています。

これって大切なことで、

言ったことは、脳に記憶されやすいのです。

なるべくなら、悪口や、愚痴を
話すことは避けたいですよね。

もし、言ってしまったら、即

「今のはなかった。」

って頭の中の記憶を消去したほうがいいですよ。

やはり、ポジティブワードを沢山言って、
悪口、愚痴を言わない。

そのためには、

なんとかなる!  大丈夫!

を多用したいものです。

最後に、黒い涙が出るミュージックビデオもご紹介します。



最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

     

風を感じて一人あるき。

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